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妖精の仕業
学校の課題で、文化の違いを調べるというものがありました。
オーストラリアは移民の国なので、みんな違うバックボーンがあります。宗教に関しても、みんなが違うことを信じていることを前提に話ができます。というか、宗教に関しては触れないことが多いです。
個々の文化の違いを知るには、宗教や土着の習慣なども大切だと思っており、今回の課題は興味深いものでした。
さて。
例えばあなたのボールペンが無くなりました。
どうしますか?
神道の私は、乱雑に扱ってごめんね、ボールペン出てきてー。
と探します。
妖精を信じるタイプの友達は、意地悪しないでよ!と叫ぶそうです。
他にもきっと探し方やマインドは色々あると思います。きっと探すと楽しいんだろうなーと思ったのが昨日。
さて、時間をおいて今日。
そこから考えるのは、なにかの原因を自分起因とするのか、他者起因とするのかというところ。ごめんね、と謝るのは自分起因に色々しがちなのかもしれない、こら!と起こるのは自分のせいではないと思えるのかもしれない。
性格の問題だろうと思っていたことですが、もしかしたら、育ち方も大きく関わっているのかもしれません。
妖精のせいにしちゃえば、ときどきいいかも、と思う今日このごろです。
追記
普段妖精のせいにしてる人は、もしかしたら、他の人の失敗に対しても、妖精が関与しているから仕方ないと優しくなれるんじゃないか?!
と、ふと思いました。
それは、全然悪くないんじゃないか?!
終わりが見えない独り言です。