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【自己紹介】40代で会社を辞めて、WEBで独立します!



はじめまして


こんにちは。WEBデザイナーのHaruna(@hana65118551)と申します。

地元の大学を卒業後、事務職、子育て主婦を経てライター、新聞広告デザイナー、編集者と様々な顔を持ちながら生きてきました。
現在の本業はスポーツ雑誌の編集・制作。そして今年、新たにWEBデザイナーとして独立します。


なぜ今、WEBデザイナーなのか


「スポーツ誌の編集なんて、楽しそうですね!」

とよく言われます。確かにやりがいのある仕事です。

優勝の瞬間の歓喜に立ち会ったり、指導者の想いを取材したり。
ひたむきに頑張る人の姿は尊いし、考えも奥深い。
そして何より私はスポーツが大好きだから素直に楽しい。

でも、現実はもっと切実で…

\ 子供の教育費がえぐい!/


急にリアルな話になりますが 笑

一人暮らしの私立大学生を養うってハードモードすぎて笑うしかないです。
自分なりに準備してきたつもりだけど、いざやってみると甘かった!泣
それが再来年には2人になる予定です。

一方で給料は上がる見込みなし。
体力的にもこのままスポーツ取材を続けられる自信なし…。

「よし、副業しよう」

初めは美容系WEBデザイナーさんのBrainを買ってマイペースに勉強していました。しかし質問できる師匠がいないという面で行き詰まりを感じ、2023年の秋、WEBデザインスクールの門を叩きました。
WEBデザインを選んだのは、自分のスキルを活かせるかつ可能性を感じる分野だと思ったからです。
半年でカリキュラムを修了し、さらに別のスクールで学びを深めました。

会社員を辞める決断


「副業としてWEBデザインをやりたいんです(←実は少しやってるけど)」

上司との面談で切り出したその言葉に返ってきたのは
「禁止じゃないけど、本業を疎かにされたら困るよ」

そりゃそうですよね。ごもっともです。
でもその瞬間、覚悟が決まりました。

「じゃあ、辞めます」

シンプルな決断でした。
やりがいだけで残るより、せっかく学んだWEBスキルを伸ばしたい。
新しい可能性にチャレンジしたい。

今年の夏の繁忙期まで全力で働いて、その後はフリーランスとして生きていく。
それが私の選んだ道です。


これまでの私の歩み方


実は、フリーランス生活は今回が初めてではありません。

10年以上前になりますが、私はフリーライターとして様々な分野で筆を走らせていました。

  • マ○ナビ転職のコピーライター

  • グルメ系雑誌で店舗取材・執筆

  • 学生の就活情報サイトのコラム執筆

  • ママさん向け雑誌の記事

  • 占いサイトの恋愛系記事

  • 企業・自治体の議事録作成   etc…

「書く」を武器に、様々な世界を覗いてきました。

その間、固定収入として新聞社の編集の仕事にも携わり、
そこでデザインという新しい世界に出会います。

デザイナーさんが誌面を組む様子に魅了され、
「私も制作できるようになりたい!」

と思った1年後には広告代理店に飛び込み、ここで初めてイラレとフォトショに触れます。新聞広告を何本も制作する毎日。ソフトの操作はかなり鍛えられました。

家族の看病で一度はキャリアを中断しましたが、その後今の仕事に就きました。


子供たちと描く未来


独立の話をした時、高校生の子供が言ってくれました。

「俺たちのことでがんばってくれてマジありがとう、やりたいことやってほしい。俺も受験勉強がんばるね」

さすがに泣きそうになりましたよー 笑

今の目標は

  • 子供2人の学費と生活費を捻出できる十分な収入確保

  • 好きな時間に好きな場所で働ける環境づくり

  • 得意分野を活かしてWEB制作で価値提供

    を目指します!


これから発信していきたいこと


このnoteでは、WEBデザインのテクニカルな話だけでなく

  • 40代でもキャリアチェンジは可能だということ

  • 年齢を重ねたからこそできること

  • 長年の社会人経験で培った対人スキルの活かし方

  • 複数の職種・職場を経験したからこそ見える景色

  • 専業主婦から社会復帰への道

などを等身大で、リアルに書いていきたいと思います。


さいごに


「学費のために」と書きましたが、
子供たちに見せたいという気持ちもあります。

「やりたいことに挑戦する母親の背中」を。

今、新しい私が始まる。そのことに、心からワクワクしています。

これから、独立までの準備や過程も含めて、すべてを共有していけたらと思います。

同じように転機を迎えている方
子育てしながら夢を追いかけている方
そんな誰かの背中を押せたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もし共感していただけたら、フォローやコメントをいただけると嬉しいです。

また次回お会いしましょう!



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