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2023
2023年も明けました。
仕事初めもしております。
歌詞書いたり。書き終えた勢いでこの記事を書いております。
年始に書くには、あまり救いのない内容になってしまったけれど。まあ、自分的に23年の処女作です。
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見せるほどのもんでもないんですが。作詞の作業の手始めは音符を数えるところからです。そりゃそうですよね。
例えば13の音符が一つのメロディだとしても、その中に、なんていうか節みたいなのがあります。5・8とか4・4・5とか。どう捉えるかもあるんですけど、その節に綺麗に言葉が乗れば聞きやすい歌になりますが、なかなかそうもいかない。
文章が節をまたぐのを、どのくらいまでOKとするか。みたいな判断も大切だったりします。
童謡や歌謡曲は完璧に守っています。メロディの流れと言葉のイントネーションと切り方が。
「赤とんぼ」だったけな? (違ったら申し訳ない)「赤とんぼ」という日本語のイントネーションとメロディがあってないって論争になったってくらいですから。「赤」の部分ね。
それから比べたら、我々の業界の歌はだいたいでやってます。メロの流れと言葉が、うまい具合にチグハグになるほうが耳に残りやすい場合もありますし。
年始は因島に帰っていました。ゆっくり帰るのは約3年ぶりでしょうか。
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