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クリスマス
アートブックの予約が開始しています。
すでに予約してくださった親切でちょっとエキセントリックな嗜好を持っているであろう方、ありがとうございます。
あなたに幸あれ。
12月25日発売の「ESECAN × 新藤晴一」アートブック予約受付スタートしました!
— ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) December 7, 2024
チーム #ESECAN、
そして #新藤晴一 が登壇する発売記念イベントの抽選券も付属していますので、
ぜひチェックしてみて下さい!https://t.co/h0yR0RdRde pic.twitter.com/AYEtfED2Ms
発売記念イベントもあります。
詳しくはウェブサイトをご覧になってください。
このアートブック、僕のことなどひとっつも知らない方が見たら「誰が買うんだ?」という感想を持つと思います。
そういう方に丁寧に作品説明をしたとします。
それを聞いたひとっつも知らない方は言うでしょう。
「一緒に作ったクリエータたちは一流か。なるほど、そういう作品か、、」
と。
でもさらに続けると思います。
「で、なんでモデルがバンドの右側なの?」
と。
とてもに真っ当な感想だと思います。
これについては、僕自身、いまだに筋の通った説明をできないんですけど、例えば本屋さんとか行ってみてください。
「アミノ酸の一生」
とか
「昆布と日本人の歴史」
とか、
僕とかからしたら誰が読むんだろう、という本がたくさんありますから。
でも大切なんです。
映画になるようなベストセラーだけが意味がある本じゃないんです。
どんなジャンルにしても、誰かが一生懸命、魂を込めて本を作る、このことこそが文化の懐の大きさと比例しているんですから。
文化ですよ、わかりますか?
そういう立ち位置の本です。
うん。
さて
ここから先は
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散文、もしくは想像の遊び場。
ハートランド(生ビール) ¥580
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