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個人RH
明日明後日の「続・ポルノグラフィティ」東京最終公演に向けての個人リハ終了。
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自分で雑に配線したので、コード類がこんがらがってるのはすいません。
アンプシュミレーターの是非はあるけれど、自宅でも、一人でも、ステージ上とほぼ同じ環境で練習ができるっていうのは、とてもありがたい。
もちろんギター本体の種類が違う、だとか、お客さんに愛想を振り撒いてない、とか違いはあるにしろ。
個人リハのレシピを紹介。
用意していただくのは。
A モニターマンに頼んで録っておいて貰った、俺自身が本番でイヤモニで聞いている音マイナス俺のギターの音、の音源。
ちなみに今日は豊橋産の音源でございます。
B ステージ上で使っているアンプシュミレーターのクローン。つまり各ライヴ毎に調整されていくデータを、コピペした、同じ状態のシュミレーター。
C ステージで使っているイヤモニ。(写真はヘッドフォンだけど、イヤモニの新しい機種が導入されると、古いのをくれたりするので)
D 簡易的なミキサー(その名の通り複数の音をミックスして一つにする機械)
1 AをPCにでも取り込んでおきます。
2 DにABCをつないで、完了。
3 プレイボタンを押して、余裕があれば、声は出せなくても盛り上がっている客席を想像する。
出来上がり。
と、なります。
エレキギターってエレキっていうくらいだから、電気を使ったアンプ、その先のスピーカーまで一つの楽器。
なので、アンプ、スピーカーが変わったら、弾き方も出てくるフレーズも変わってくるわけで、本番を想定して練習するなら本番の機材を使う方がいいに決まっていますが、日本の住宅事情的に、馬鹿でかい音がするアンプを鳴らすことはなかなか難しい。
それがシュミレーターを使えばできるのは、文明の進化の恩恵だと思う。
もちろん楽器なんで便利だからいい、という価値観だけでは計れないところは当然あるわけだけど、いいとこどりはして行きたいなということと、明日明後日頑張ります、ということでした。
おまけ
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散文、もしくは想像の遊び場。
ハートランド(生ビール) ¥580
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