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想像して創造

イメージひとつで行動が変わること、がある。
神様棚がありながら、どうしても意識が向かなくて
そんな時 榊は森、水は琵琶湖、と云われて
さすがに山もあってほしい、
琵琶湖の水も美しくあってほしい、
とただそれだけでそれだけを守りたくて
榊と水に気持ちが入りました。
震災の年だったと思います。
そのように意識していると

1年榊が枯れなかったのです。
感動して当時写真を残してますが、作法は全く知らないので蝋燭やお酒を揃えたのはこの時だけです。
日々はお水が枯れない程度に目を配る、くらい、
それでも、この10年、同じように榊は枯れない、
暖房で葉が丸くなることはたまにありますが、
1年に1度榊を替えるだけで、枯れることはない、
という目前のことに、イメージの力は大きいな、
と思います。

10年続くと
それは偶然じゃない、
そのことを話してみても良い、
放してみても良いかな、と思う時、それが今。

玉手箱を開けると
込められた気持ちが空へと逃げた、
ということがないように、
もう少し、もう少し、あともう少し、
放しても、煙のように逃げなくて、結晶になるまで
時間の力を借りて蓋をあけない、ということが
私にはあって、

人生が長くあるのも、
時間がかかることがあるからだと思っています。

宇宙に星座があるように
地球にも星座がある

どこと何処、
だれと誰を結ぶと星座になる

私の世界ではある
と想像して創造

きちんと正座する時間と場所は必要。
(あの痺れるやつでなくて良いから)
これ関係ないか、
いや、ある。

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