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あたたかな日曜の昼下がり みんなで

今日は あたたかな日曜日

まだ 親王さまの箱を探せていない ha-sanの声
        「お、あんなところにあった」

天井に近いところに親王箱がありました

ひな壇以上の高いところにあってビックリ
箱からお出しする間に、

男雛さまのご衣装を桜の木に合わせる眉なしさま

まあ、ピッタリ

男雛、女雛の衣装もお腹まわりのサイズに違いがあって 桜木にも太い細いがある。
どちらも治るところに治る

「眉なしさま何やってらっしゃるの」と眉ありさま

「桜の木の棒は何本かあるのだから、1本 1本
それぞれにお衣装着せてあげたらよいのでは?」

「それより親王さまに先に鈴お渡ししましょう」

眉なしさま 同じ木に男雛と女雛の衣装着せてしまい


今日は 「それもいい」ということになり、
3月の前の日曜日を過ごしました

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