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立秋末候 蒙霧升降 そして満月

二十四節気七十二候 立秋末候 蒙霧升降ふかききりまとう

私はこの頁の雰囲気がとても好きで、
実際このような色合いの景色はありえんでしょう
と思いながらも毎年、この頁をめくっています。 

[深い森や水辺に白い霧がもうもうと立ちこめて
 幻想的な風景が見られる頃] ?
そう言われても今の時期、霧すらみることないですよ、と思ってましたら なんでもない写真館さんという方のブログ(17日)に

お盆過ぎると ところによりこんな景色なんだ、残暑が厳しいというイメージが強過ぎて、でも今年は涼しいですよね、予想外になにもかも。
既成の想定はその通りでないことが多くなりました。だからありえんでしょうの想定もありえるでしょう、今まであったことがありえんでしょう、となることの方が多いわけですし。でもこの霧は昔から山沿いであれば当然の景色なのかもしれません。

今週は未明〜朝は雨が降り続いてたのですが、今朝は止んでましたので久しぶりに外に出てみました。
あ、霧ってやっぱり出てるんだ、そういう目で見ると普段何気にかかってるものも見逃してるんだな、見逃すほどの景色でもないと思って霧は出てない、そういうことにしてるんだな・・・
深い霧がもうもう、としているかちょっと車で
朝ドライブ

そしたら我が町はもうもう、としていて、反対向こうの山の頂上がちょっと見えるだけだったんです、え?

帰りにキョロキョロしながら道を走ると、大地から薄もうもうと霧が上空に向かって湧きあがっていて、太陽を包んだり、隠したりするほど(私視点から)よくよくみると薄霧の中にいることがわかりました。そうだったんだ・・・


それから今日は水瓶座満月、
半年前の水瓶座新月に書いたこと、満ちてるかな

どんなこと書いとったかな? 振り返ると、あれ、ちょっと恥ずかしくて載せられません(笑)
今の目で見ると半年前の私の頭の中は霧中というか、夢中 であることが判明、なるほど
遠いとこから見ると、そうかもしれません。

叶ってたらありがとうごさまいます。いくつか書いてるので1つくらいは叶ってるわけです。

書いたのは2月、私がnoteをはじめて1ヶ月経った頃、ちゃんと今日まで続いてます、
それだけでもう感謝、ありがとうございます。

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