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時間かかります それまでまつ

地上から昇ってきたゲンゴロウ
天の川流れるレコードディスクの針になり

ゴールドレコードを聴く

展開が早くても
理解も早く とはいかない

地球の記録とはいえ
わからないことは
たくさんある

長年のスタイルも脱ぎきれない
その時々の経験、見聞きしたことはわかっても

生き物  生き方も 多種多様
生きた時代  生きた場所も 多岐にわたる

世界はこんなにも広かった
言語にも色々あり



その間に 昨年からのnoteで宇宙へと飛び立ったメンバーをご紹介いたします


★ 昨年 2021年4月 19日    スイカ 

大きく膨れ過ぎてこのまま腐ってしまうのではないか、そんな心配を抱くスイカがある日突然、
つむじ風に舞い上がり

重いながらスカイしたスイカ

気象衛星ひまわりのあたりまで舞い上がり、帰還



★ 2022年3月2日  おひな様たち
 
深い霧が立ち込める朝、子雛さまを舞い上げる

桧扇で宇宙へ  そのあと、5人は輪投げに乗りあとを追う



★ 2022年3月 20日  ペガサス と スイカ
 
忘れ物の烏帽子と平額を届けるために、ついでに宇宙にやり残したことがあるスイカを連れて

なかなか飛び立つことができないペガサスでしたが、桃太郎空港からのフライトにまたがりそのまま空へ

子雛さまの烏帽子と平額をおひな様たちに届け
今は月のあたりを巡っている

スイカはその後 Suika となった模様



★ 2022年5月 

世界各国 火星探査の動向が気になり台所から
ウメボシを打ち上げる

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