なるほど
今朝、オススメに上がってきましたnote記事を見て、子供が描いた音符も、音符みたい と思い
曲を視覚的に示してくれる音程グラフ
と聞いたことはありますが、音符が姿を変え、
音痴の私でも、視覚的にそのような目で楽しめ
今朝拝見させていただいたのは
メンタリスト彩-sai-さん
動画を見ると、
最初に演奏される部分が、その後何度も繰り返し
冒頭の後、主題が20回繰り返されるのですが、
繰り返されながら様々なバリエーションで
他の音が重なっていきます
との記述に、私では気づかない領域も感じながら
この曲を聴いて、
バッハに惹かれていた理由の一端がわかった気がして、それは、バッハには、構成の美がある
との記述に思い出したことがあって、
ここからは昔、読んだ本
ゲーテの『ファウスト』は12111行でおわるのだが全篇が巨大な韻文で構成される『ファウスト』では、冒頭から数えて何行目といえば、自ずからその文が知られており、あの幕の場面でこれというシーン、合唱「永遠に女性なるものわれらを引き行く」
これは12111行目 一二一一一行目にあたる。
「11111」でもなく「21111」や
「11211」、「11112」でもない
「一二一一一」という数値
歴史に名を残すような人のことは遠目になりますが、正直すごい、そこに気づく人もすごいなあ
子育てなど身近なことで、気づきがあるくらいですが、
21日に記事にした 県章 のように
文字に込められているものがたくさんあり
ちゃんと「ち」もある 真ん中に堂々とある
3月、たびたびnoteしたペガスス座も
現実的にその方が夜空に探しやすいのですが、
それとは向きが逆さまで 右が、左なのですが
地上から駆け上がり、雲間から覗いてぐるりと旅するそんなイメージも湧き
先人と今の感性に
感謝したくなります。
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