不動産投資を始めたキッカケ

不動産投資を始めたキッカケを書きます。

2002年からサラリーマンとして、
企業に就職しました。
そこから、副収入というものに興味を持って、
株式投資を始めました。

副収入への興味は就職前の大学生の時に、
金持ち父さん貧乏父さんを読んだことです。
これについてはまた後日、説明できればと思います。

前述の通り、株式投資を始めたのですが、
これは会社の先輩からいろいろ教えてもらって始めました。
いろんな有名企業の株式だったり、
誰かが良いと言っているものだったりに
投資をしていたのですが、今となっては行き当たりばったり
だった気がします。

結果的に株式投資はプラスマイナスゼロで終わった気がします。
(だいぶ古い話なので、美化している可能性はあります。)
一時、100万円程の利益を産んでいた時期もありましたが、
丁度サブプライムにかかり、利益は無くなってしまいました。

次に始めたのがFXです。
凄くベタな話ですが、当時投資関連で
レバレッジを利用してできることもあり、
凄く流行りました。
こちらも始めた当初は上昇トレンドだったので、
しばらくは適当にやってても儲かる感じでした。

そして、またやってきました。
リーマンショックです。
これにはまいりました。
200万円くらいの損失だったと思います。
ここでメンタル的にも辛くなり、
止めることになりました。

それから。
いろいろな投資本を読んで、行きついたのが
不動産投資でした。

一番の魅力は、安定性というか、
動きが鈍いので、サラリーマンの仕事に影響しない
というのが最大の理由です。

先に書いた、株式投資もFXも
どうしてもポジションを持った状態だと、
値動きが気になってしまいます。
サラリーマンの仕事をしている間も、
携帯が手放せないし、会議などで携帯を見れない場合に、
値動きが気になって会議の内容が頭に入ってこない。

そのうち、「これではいけない」と
思うようになりました。

あと、FXは24時間取引が可能です。
私は夜に晩酌をするのですが、
その状態でも市場が開いているFXは良くなかったと思います。

どうしてもお酒を飲んでいるので、
理性をコントロールしきれません。

買いでも売りでも、慎重さが失われ、
心が大きくなってリスクを考えずに取引をしてしまっていました。

そこから、サラリーマンの仕事に影響しにくい
副収入を探していった結果不動産投資にいきつきました。

長くなったので、一旦ここまでにします。
そこからについてはまた次回に。

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

(はる)