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「パーソナル・イヤー・ナンバー」は行動の指針

その年のナンバーのバイブレーション通りに生きるのが開運の鍵


いよいよ師走に入りました。来年はどんな年になるだろう? とお考えではありませんか?数秘術では毎年のテーマとなる「イヤー・ナンバー」を出すことができます。

世界・人類全体のテーマ・課題となるナンバーを「ユニヴァーサル・イヤー・ナンバー」と言います。それに対して、個人のテーマ・課題となるナンバーは「パーソナル・イヤー・ナンバー」です。

毎月の「パーソナル・マンズ・ナンバー」や日々の「パーソナル・デイ・ナンバー」も算出できるのですが、なんといっても「パーソナル・イヤー・ナンバー」は1年の行動の指針となるものなので、特に重要です。

例えば、パーソナル・イヤー・ナンバー」が「1」の年のテーマは「スタート」。数秘中は1から9までを使いますから、その先陣を切るナンバーである1は、自ら行動を起こし、始めるのにふさわしいナンバーなのです。

就職、転職、結婚、引っ越し、人間関係、趣味など、温めていた計画があれば着手し、新しい出会いを求める年なのです。「1」の年には積極的に人に会い、ダメもとでも良いので、これはと思ったことははじめてみましょう。たとえモノにならずに終わっても、そのことによって出会った人やコトが、良い運を運んできてくれたりするものです。

私は今年、パーソナル・イヤー・ナンバーが「1」だったので、以前から考えていたこと、全国のお客様のご相談にのりたいと言う夢を実現しようと、10月末にLINE占いに参加させていただきました。現在、日々たくさんの素晴らしい出会いがあり、毎日が感動と感謝の連続です!!

1の年は仕事も温めていたことをスタートしましょう

逆に「9」は9年サイクルが完了・完成の年なので、人間関係や途中になっていたプロジェクトを終わらせるのに適しています。また、翌年からスタートする「1」の年にどんな種を蒔こうか考え、リサーチしたり、準備を始める年でもあるのです。

ある意味、ゴールの年なのですが、だからと言って、何もしなくて良いわけではないのです。数秘術の面白いところは、アクティブな年も、内面に向かう年も、それなりにやるべくことがあるということです。例えば、冬になると作物は枯れ、雪が降り積もりますが、この時期に土を深く掘って、分を与え、豊かな土壌を作らないと、豊かな作物は実りません。優雅に湖面を進む白鳥が水面下で必死に足を動かしているように、静かに見える時が勝負なのです。

ちなみに、「1」の年に終わらせたり、「9」の年にスタートしたりすると、良い結果が出ないことが多いので、ご注意ください。「パーソナル・イヤー・ナンバー」のバイブレーション通りに生きるのが、開運の鍵です。

ゴールの年は次の9年にどんな種を蒔くのか準備しよう

パーソナル・イヤー・ナンバーの出し方は次の通りです。

誕生月+誕生日+ある特定の月

例えば、大リーグで活躍するプロ野球選手・大谷翔平選手なら、1994年7月5日生まれですから、7+5+2023=1 となり、来年はスタートの年というわけです。

皆さんもぜひ、自分のパーソナル・イヤー・ナンバーを出して見てくださいね。
ナンバーの詳しい意味が知りたいという方や、パーソナル・マンス・ナンバーも知りたいという方は下記へご連絡ください。

沢村偆日(さわむら はるひ):haruhi19711@gmail.com または

LINE占い_haruhi


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