StepUp1 Series Rd.3 ポールリカール レースレポート
こんにちは、ハルハルトです。
今回は、8月5日に行われたAssetto Corsa Competizioneのレースシリーズ : StepUp1 Series 第3戦 ポールリカール戦のレースレポートをお届けします。
予選
ポールリカールは比較的得意なサーキットでしたが、思っていたよりもライバルのタイムがよく、車のセッティングの詰めも甘かったため、あまり振るわず3番手タイムとなりました。
レース1
スタートでRyusei選手をオーバテイクし2番手に浮上、ポールスタートのTanko選手を追う展開となります。
そして2ラップ目の9コーナー、目の前でTanko選手がイン側の縁石で体勢を崩しスピン!幸いなことに、コース外を利用してギリギリのところで回避することができました。
直後のコーナーでスピンしかけたものの、なんとかライバルの前で復帰することができました。
その後は後ろから追い上げてきたMunyuturbo選手との接近戦のバトルが繰り広げられました。
しかしMunyuturbo選手はトラックリミット違反により痛恨のドライブスルーペナルティを受け後退してしまいました。
そして最後までリードを築いたまま、シリーズ2回目となる勝利を挙げることができました!
レース2
レース2でもスタートでRyusei選手をオーバーテイクし2番手に浮上しますが、直後のコーナーの侵入でふらついてしまい、3番手にポジションを戻します。
後ろのKimi選手のプレッシャーを感じながらも走っていたところで、2週目の第3セクターのコーナーで前方のTanko選手とRyusei選手が接触、その間を縫うように自分が抜けていきました。
その後の展開は安定していましたが、レースの14分ほど経過したころ、後ろから迫るKimi選手のプレッシャーからか、前を走るプロクラス(M2CSR)の(ファミチキセンパイこと)Read選手の無理やりインに入ってしまい接触してしまいました。
幸いポジションを落とすことにはならず、この接触以外は問題なく走行し、再び1位でチェッカーフラッグを受けることができました!
第3戦を終えて
今回のレースは自分の実力というよりも、幸運が重なった形の結果だったと思います。
気を抜いていいたらnoteの更新が遅くなってしまいましたが、近いうちに第4戦のレポートも更新します。是非フォロー、スキしてくださると嬉しいです!