身近に感じられるようになった仏事-私の離檀記

曹◯宗のお寺を離檀・真△大☓派の門徒になってから、約2ヶ月が経過しました。
曹◯宗のお寺の住職には「後から後悔しても知らないぞ」と言わんばかりの事を言われましたが、今のところ後悔するような事は全く起きていません。それどころか、ストレスから開放されて毎日ハッピーに過ごしています。

先週、やっと新しいご本尊も入りました。毎朝、「南無阿弥陀仏」と唱えています。昨日は常飯(月参り)もありました。そして明日は報恩講です。

立て続けに仏事があって、これが以前のお寺のままだったらストレスMAXだっただろうと思うのですが、心の穏やかに過ごせています。

曹◯宗の大きなお寺の檀家だった頃はまさに「葬式仏教」だったのですが、真△大☓派の門徒になってからは日常の中に自然に仏事がある感じです。宗派によって(お寺によって?住職によって?)こんなに違うのだなと正直驚いています。


-おまけ-
先月、秋季永代経に行った時に「人生に失敗がないと人生に失敗する」みたいな言葉が掲示してあり、とても気に入りました。明日も貼ってあったら、写真に撮ってこようと思います。ご住職の実体験なのかも気になるところ(笑)


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