づーさんとの話を通して
昨日石津さんからお声かけをいただいて、づーさんと自分と大学の後輩1人の合計3人でミーティングを行いました。づーさんは天さんと同じくJ3での出場経験があり、総理大臣杯の関西予選でも優勝されてるなど、自分とは違ってサッカーエリートだと思います。そんな方がサッカー以外の時間をどう過ごし、何を考えて生きているのかが気になり、色々質問しました。
自分は、会社を起業するにあたって、大前提に人の上に立つ資質能力が不可欠であると考えています。そこで、今実際に「connect」を運営されているづーさんに「人の上に立つ立場で必要なことや、考えていることはなんですか?」と質問をしました。
づーさんは「仲間にあいつがこれほど頑張っているならおれも頑張ろうと思わせるぐらい頑張ること、他人の嫌がって敬遠していることを人一倍取り組むこと。」という答えが返ってきました。正直これを行動に移すことは難しいです。他人が嫌がることは自分だって嫌な可能性の方が高いから。それでもづーさんの最近の生活を聞いていると、「おれもこれぐらいやらなあかんわ。」という気持ちになりました。また、づーさんは切磋琢磨できる環境があれば人は変われると言っていて、真っ先にこのArxcsのことが頭に浮かびました。最初は周囲の誰も知らず、自分よりも何倍も多くの知識を持っているみんなの存在が恐怖でした。しかし、こんな自分にも刺々しく接する人は誰1人としておらず、自分を置いていかずに一緒に進んでくれています。それこそがづーさんの言う切磋琢磨できる環境だと自分は考えました。よく「人脈が大事」と言いますが、いくら人脈が広くても、使い方が悪ければ無になります。自分もこのArxcsというコミュニティを最大限自分の能力が上がるように、周りと切磋琢磨して使っていきたいと思いました。
石津さん昨日はありがとうございました。