カビゴンコンプの蹄跡 ぱーと3 〜へいきなしぼう〜
ぱーと3となりました。カビゴン紹介の記事です。自己紹介は省きます。今回はこちらのカビゴン!
の前にひとつクイズです。このカビゴンの特性として、正しいものを選んでください。
Aどっすんぐーすか
Bどっすんグースカ
Cドッスンぐーすか
Dドッスングースカ
正解は、Bのどっすんグースカでした。声に出すことは多いと思いますが、文字で書くことは少ないでしょう。表記がたまにごっちゃになってしまいますね。
さて、このカードをまずはプレイヤー目線で紹介していきます。なんならプレイヤー目線がメインです。とても優秀なカードですので、復習の意味も兼ねて読んでいただけると嬉しいです。
まずは…
特性
ワザの効果を受けなくなるという、シンプルですがやや難しい特性を持っています。
例として、ギラティナVstarのスターレクイエムやヤミラミのロストマインなどを防ぐことができます。一方でかがやくゲッコウガのげっこうしゅりけん(効果ではなくダメージであるため)や、各種特性などを防ぐことはできません。気をつけるべきポイントですね。
※各種特性の具体的な例は後ほど追記します。また、思い浮かぶまでは募集させていただきます。このポケモンの特性はどう?などぜひ教えてください!
続いて、
ワザ
無色3エネはやや重たいものの、180の大きいダメージを与える事ができます。
多くの場合は、低いHPのサイド2ポケモンを倒したり、セグレイブやアーケオスなど、高いHPのサイド1ポケモンを倒したりする用途があります。
無色3エネを満たすために、こんなカードが主に使われます。
ダブルターボエネルギー
180が160になってしまいますが、2つ分エネルギーを満たしてくれます。状況に合わせて使いましょう。
セラピーエネルギー
デメリット効果である、自身の眠り効果を防ぐことができます。後ほど、ほかの対策も紹介します。
アーケオス
上記の優秀な特殊エネルギーを素早く準備ができます。また、状況に応じて別の特殊エネルギーを付けていくのもいいでしょう。
ミラージュゲート
ロストギミックのデッキタイプではこちらでエネルギーを付けることを狙います。
デメリット効果である、
ねむり対策
セラピーエネルギー
まずは、このエネルギーを付けるだけで一発解決です。シンオウ神殿には気をつけましょう。
入れ替え札温存
ポケモンをベンチに戻すことで状態異常が回復するため、ポケモンいれかえやジェットエネルギーなどを大事にしておくプレイングもいいですね。
にげる
脅威の4エネルギーです。エネルギーをトラッシュしてにげるのはおすすめしません。ただし、状況によるでしょう。
HP
サイド1ポケモンはなかなか出せない150という数字。高いHPと、高いワザ威力のおかげでサイド2枚分の仕事をしてくれることもしばしば。
主に使われるポケモンのどうぐ
こだわりベルト
ワザの威力が上がることで、倒せる範囲が広がります。
勇気のおまもり
150が200になります。なかなか倒されにくいポケモンになります。
イラスト
まずはRのほうから。橋の上で寝ています。こちらのイラストの方がどっすんグースカしてそうな印象です。カビゴンといえば本編で道を塞いでしまっている印象があります。とてもカビゴンらしいイラストですね。
続いて、CHRのほうです。
LEGENDアルセウスのキャラクターである、デンボクと食事。丁寧に食べるデンボクさんと、散らかしながら食べるカビゴンの対比ですね。
気付いた方もいるかと思いますが、図鑑説明文が異なります。Rのほうは、よく見かけるような文章である一方、CHRの方ではLEGENDアルセウスの世界観である、歴史的仮名遣い(?)が使用されています。普段使っているデッキの図鑑説明文を、改めて読んでみるのも楽しいですね。
まとめ
今回はいつもと違い、プレイヤー目線で語ることが多かったです。やはり、活躍させた思い出があったり相手に使われて苦戦した思い出などあるため、語る内容は多いです。
興味があれば、ぱーと1、2も見てください!拡散してくれると喜びます。