![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109699985/rectangle_large_type_2_19e10401e39b6522ff69e53de4fc5828.jpeg?width=1200)
Figmaの画像切り抜きプラグインを比較した
こんにちは。HALです!今回はFigmaの画像切り抜きプラグインを比較しました!よく使われているRemoveBGは画像が荒くなるので、使用を控えていました。荒くないプラグインがないか探して、色々検証したので、noteに書いておきます。
結論は「PixCut Background Remover」が1番良さそうです!デメリットはRemoveBGと比較して、処理の時間が遅い事です。計測すると、15秒くらいでした。まあ、他の作業をしてると気になる事は少なそうです。
PixCutもRemoveBGと同様にAPIキーを設定する必要があります。公式HPに移動して、登録し、APIのキーをコピーして下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1688212641668-3lRoRoDXDZ.jpg?width=1200)
プラグインを起動し、APIキーをセットすると、使えるようになります!
![](https://assets.st-note.com/img/1688212695056-11LaeHcTH5.jpg?width=1200)
比較画像
![](https://assets.st-note.com/img/1688212402476-FMI5HPPBzm.jpg?width=1200)
画像だと少し分かりにくいですが、拡大してみるとよく分かると思います。
番外編
シェイプを付けたい場合はSegment Anythingが良さそう!
この切り抜きプラグイン素晴らしい…!
— Miyamoto | DeNA Design (@motomiya333) June 2, 2023
Figma上で画像の切り抜きができて、しかも切り抜きに沿ってシェイプを付けることができる。
Photoshopのレイヤースタイルで似たような手法を使っていたけどFigmaでも出来るのはありがたい。https://t.co/BSiR1o8KOw pic.twitter.com/hikrfYLH9R