引っ越しでぷらら光(現ドコモ光)を解約した時の話
もともと家の回線としてぷらら光を契約していたのですが、いつの間にかぷららさんはドコモさんに吸収されていて今はそちらのサービスの一つになっています。
こういった吸収合併があると、過去の経験上旧サービスのユーザーはだんだん雑というか邪険というか優遇されない状態になっていき、最後には解約するのに繋がらない電話をかけ続ける事になるのが予測されます。
なのでややこしくなる前の今のうちに解約して入り直そうと思ったのですが、webから解約しようとしても途中で詰まってしまい駄目でした。
昨年引っ越しをしたタイミングで住所の変更も一緒にしていたつもりだったのですが、契約者の住所とは別扱いになっているようで、それが原因で解約が出来ず電話かドコモショップでの対応となるとのこと。
仕方ないドコモショップ行くか〜と思ったのですが、今って予約が必要なんですね。
ドコモショップではオペレーションの指導が行き届いているのか、全くストレスなく解約が出来ました。
ちょうど解約月だったそうで途中解約の違約金も発生せずラッキー♪
歴史もありユーザー数も多いのでサービスが絡み合っているのは分かるのですが、もう少し何とかならないのでしょうか。
実は一緒にお仕事させていただいたこともあるので事情は察しているのですが、本当に何をやるにも不便です。
dアカウントに原因があるとはよく言われていますが、多分今のままだと永遠に変わらないんでしょうね。
無数のサービスに無数のベンダーがぶら下がっていていますからね。
これはベンダーロックインというやつで東大、京大、慶応出身の超優秀な方々が集まっていても整理出来ないくらい強固に結合されています。
ということで改善の兆しが見えるまでドコモ系のサービスは使わないようにしようかなと。