どんなお店から輸入しているの?当店の取扱商品について詳しくご紹介!
どんなお店から輸入しているの?当店の取扱商品について詳しくご紹介!
私たちが扱う商品の販売元である、「Spring Valley Coffee」と「JAVA HOUSE」ケニア現地のコーヒーショップについてより詳しくご紹介します。
Spring Valley Coffee
ケニア初のスペシャルティーコーヒーショップとして多くの人で賑わうカフェです。2009年にコーヒーショップ兼ベーカリーとしてオープンしました。今では、ケニアの首都ナイロビに7店舗カフェを持ち、コーヒーやパンを提供しています。
店舗では、産地や焙煎によって風味や香りの異なる7種類の豆から飲みたい銘柄を選び、エスプレッソやロングブラック、カプチーノなど、好きな飲み方で提供してもらえます。7種類の豆は店頭でも販売しており、Harufuでは中でも特に人気のある3種類の豆「ESPRESSO(エスプレッソ)」、「GOURMET(グルメ)」、「ZAMANEE(ザマニー)」を販売しています。
私は、「エスプレッソ」の豆をエスプレッソマシーンで抽出したものを飲みました。苦味とコクが強いですが、
後からジューシーな甘みを感じることができました。
「Spring Valley Coffee」の特徴は、豆がどれも「シングルオリジン」であることです。シングルオリジンとは特定の単一の地域、農園、または農協から収穫されたコーヒー豆のことです。そのため、ケニア特有の風味をダイレクトに楽しむことができます。また、生産地や生産者の情報を明確に知ることができます。
同店には、ケニアのコーヒー農家の共同組合によって運営されている農園があります。
例えば、下図の「ザマニー」という商品は、ケニアの首都ナイロビよりも北西に位置す
るナンディヒルズ町にある「カプキヤイコーヒー協同組合」という農業組合の 238 人の女性たちによって収穫された豆を使用して作られています。こうして、同店は女性のエンパワーメントの向上にも努めています。
コーヒー豆の特徴に合わせて少量ずつ手焙煎で行っていることも、同店のコーヒー豆のおいしさの秘密です。
同店を訪れた際に、コーヒー豆を購入している現地の方とお話すると「とにかく味が良く、定期的に購入している」ということでした!
「Spring Valley Coffee」 URL
JAVA HOUSE
ケニアで最も有名なカフェチェーンです。1999年にケニアの首都であるナイロビにあるショッピングモールであるアダムズ アーケードに最初の店舗をオープンし 現在、アフリカを代表するコーヒー ブランドの 1 つであり、東アフリカ 3 か国(ケニア、ウガンダ、ルワンダ)の 14 都市に店舗を展開しています。ケニア国内には73店舗あります。コーヒーだけでなく、カレーやハンバーガーなどのフードメニューも人気で、ランチやディナーとして利用する方も多いです。また、店頭では、コーヒー豆だけでなく、缶のコールドブリューやコーヒーと一緒に出されるクッキーも販売しているなど、バラエティ豊富な商品が販売されています。コーヒーメニューも充実しており、私は期間限定のカフェモカを飲みました。甘く濃厚なミルクがケニアコーヒーのタフな苦味とマッチして飲みやすかったです!
「JAVA HOUSE」の特徴は焙煎にあります。毎日約2tもの豆を焙煎しており、大量の豆を扱っているのにも関わらず、焙煎師が必ず側にいて目視や嗅覚で厳しく確認しながらコンピューターで管理していることです。また、自社のコーヒー農園を持たずにコーヒー農家と直接契約しています。フェアトレードを行っており、ケニアのコーヒー農家の雇用創出に努めています。
ケニアコーヒーといったら「JAVA HOUSE」という方が多く、お土産に同店のコーヒー豆を購入される方が多いです。日本からケニアへ行くことはなかなか難しいですが、Harufuでのお買い物で、ご自宅で簡単に「JAVA HOUSE」のコーヒーを楽しむことができますよ♩
「JAVA HOUSE」URL
https://javahouseafrica.com/
まとめ
今回は当店が取り扱う商品の輸入元のコーヒーショップである「Spring Valley Coffee」と「JAVA HOUSE」について詳しくご紹介しました!
ケニアで焙煎され、現地の人が実際に楽しんでいるコーヒーをHarufuでは、お家で楽しむことができます。Harufuは今回紹介した2店とパートナーシップを結んでいるため、お求めやすい価格でご購入いただけます!ぜひお試し下さい。
ショップURL:https://harufu.shopselect.net