【大会レポート】ショップ公認大会レポート(2025/1/20)【ホロライブカードゲーム】
どうも、ハルです。
本日ホロカのショップ大会にWGP千葉の結果から注目されているデッキを組んで参加してきましたので、レポートを書きたいと思います。
使用デッキ
こちらのデッキレシピは「ホロカギルド」様にて詳細解説がされており、とても参考になるため、こちらも是非御覧ください。
(大会終わったあとに投稿されてため、自力で回し方練習しました・・・。早く読みたかった・・。)
気をつける点としては、私の感想ではありますが、下記がポイントだと思ってます。
・エール管理が非常にシビアになるため、アーツに要求されてるエール数の計算は毎ターン確認しておくこと。
・ゼータを2体作ることを意識しながらデビューを盤面に送り出すこと。
・バトンタッチを駆使することで中盤~終盤にライフレースをひっくり返せる可能性があるため、アーツを打たずにターンを返すことも視野に入れてプレイすること。
・あえて1stゼータを取らせることで擬似エール加速から2stレイネがアタッカーになれることを覚えておくこと。
このあたりを押さえながらプレイすることが重要だと感じました。
プレイング要素が非常に高いデッキで、プレイ次第で勝率に直結する良いデッキだと思ってます。
大会レポート
段原Bookoff ホロカ公認大会
参加人数 8人
使用デッキ Azuki推しレイネゼータ
一回戦 そら推し そらかなた 先 ◯
デビューもきっちり用意でき、相手がそらHP50のデビュー3体スタートで、返しの1stレイネ70点で倒せるラインのキャラクターしかなく、相手は2stそらを1体用意したタイミングで、ゼータで無効化でき、返し2stレイネで取ったあとはデビューしかなくて勝ち。ライフ6差。
二回戦 かなた単 先 ◯
一番考えた試合。3ターン目まではお互い順当にブルームしていったが、こちら側の2stレイネが1体落ちたタイミングで2stレイネ2体目用意が遅れた状況となる。ゼータは2体1stにできていたため、デビューレイネをセンターにして、なんとか耐久プランを図り、4回バトンタッチを駆使して、ライフレースを遅延させることで、なんとか2stレイネが間に合い、最後はリミテ使用前でエール一枚足りない状態の2stレイネセンターに居る状態の相手ライフ1で2stかなた200がいる状況で、デビューHP60レイネをのどかで引いてエール1足りて倒して勝ち。ギリギリの試合だった。
三回戦 かなた単 後 ◯
先行取られたため、返しはセンターレイネにきっちりtatangを貼り、返し100を耐えて、そこから持久戦へ。バトンタッチからライフレースを遅延させ、ゼータ2体が4ターン目で揃い、そこから中央の2stレイネが殴り始める。そこから相手のアーツをゼータが2回無効化したことで、先後がひっくり返った上で返せないライフ差になり、そのまま進行して勝ち。ライフ3差。
優勝しました。
一人回しだと、デビューが0 or 1 or 2しか初期ハンドにこず、このデッキ複数回耐えれるのか疑心暗鬼ではありましたが、のどか・マネちゃんといったリソース札に加えてパソコンとみっころねでデビューを確保する動きを意識してやれば、最終盤面にレイネ2体・ゼータ2体最低限いればゲームできることがわかったため、かなり練られているデッキだと思いました。
今後神戸WGPでも使用者が増えることが予想されますが、全6回戦なので、調整チーム全員でリスト共有して持ち込むのであれば有効なデッキだと思ってます。
最初のホロライブカードゲームの記事ということで書かせていただきましたが、今後は考察やレビューといった知識体系についても投稿予定ですので、
ぜひフォローいただけると嬉しいです。
以上になります。