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はじめまして、今日からnoteデビューします。
はじめまして。
宮崎在住の森 はるえと申します。
ふだんは、株式会社オモシロホンポという会社で
日本全国の中小企業の広告をつくる仕事をしています。
「広告をつくる仕事」と書くと
ちょっとカッコイイ雰囲気ですが、
あえて自虐的に言うと、
「ポンコツ」たちが集まり、
こんな想いをもとに広告づくりを行なってます。
世にある仕事をオモシロくしていきたい。
オモシロくなることで日本の企業が元気になってほしい。
なぜ、「ポンコツ」なのかというと、
うちの会社はもともと
社長である川上が、
肩代わりした多額の借金返済のために
立ち上げた会社。
致命的に“採用のセンス”がなく、
捨て猫を連れ帰ってくるように
見放せず、つい採用しちゃう。
だから、
うちの社員の半分は
前職を「うつ」で辞めていたり、
一般的な社会構造から
こぼれ落ちたメンバーばかり。
そういう私も、社会からこぼれ落ちて
もがいている人間なんですが。
自己紹介
中学生の頃まで親の転勤で
引っ越しが多かったこともあり、
人間関係の悩みや生きづらさを感じながら
“くすぶった青春時代”を過ごしました。
その経験から、
『生きてて良かった』と感じられる瞬間を
たくさん味わいたい、と想いを強くして、
20代は仕事を転々としながら試行錯誤してました。
4つバイトをかけもちしてましたが、
30歳を目前に
何も積み上げてない自分にハッとして
仕事を全部辞めて、職業訓練へ通うことに。
2015年、職業訓練校で講師に来ていた
オモシロホンポ・川上と出会いました。
その当時から「仕事をオモシロくする」を掲げ、
日本全国を出張しながら仕事をするスタイル。
「この会社に飛び込めたら
自分の求めるものが見つかるんじゃないかなぁ…」
そんな想いから入社して、
今年で8年目を迎えました。
キーワードは「ねぎらい」
ちょっと唐突なんですが、
最近、仕事をしていて
「ねぎらい」というキーワードが
私の心に触れるように感じるんです。
ねぎらいとは、
相手の悲しみや苦しみを理解し
その気持ちに共感して慰めたり、励ましたりすること。
相手を気遣い、思いやりの心を示すこと。
広告をつくる立場って
その人の本性が垣間見えるんですが、
相手をねぎらうことのできる
企業や人は伸びているのを、
この仕事を通じて
目の当たりにしてきました。
今、気になるこのキーワードを
自分なりに探求してみたい、
気づいたことをつづってみたいと思います。
noteのいろんな機能も使えるようになりたい!
そんな、noteデビューの1日目です。