全体を通しての感想
せっかくなので全部を通して考えたことを乗っけてみようかなと。個人が考えたことなので全然あてにもならないし、正解でもないのだけれども、共感してくれる人がいると嬉しい
【黄】=王?
【紫】=死ともとれる
【赤】=責ともとれる
【黒】=酷ともとれる?
【白】=剥?
【緑】=力?いや違うな。
【青】=聖?生?
全員、役割に囚われてるよなぁ。
けど何周かするうちに、悪役も本当の悪役じゃないのだなぁと思い始めてきた。柑南も叉梗も薙草も、全員攻略キャラ達と方法も手段も違うとはいえど、目指してるところは同じなんだよね、きっと。島を守りつつ変えていきたいと思っての行動なんだよね。守りたいものが違ったり、誰のためにそうしているのかが違ったりはする。けどなにか考えがあってのことだっていうのは読んでいくうちにすごく分かってくる。
やっぱり√に入っちゃうと出てこない人は出てこないね。璃空√の時は時貞全然出てこなかったし、逆もしかり。
どの世界にいっても、【赤紫】の扶桑はお爺ちゃんポジションで安心した😊
√に入ったら攻略キャラでさえも祝福してくれるってすごい優しい世界じゃない?
ただたまに当て馬のようなやつ(薙草とか薙草とか薙草とかモブとか)が出てくるのなんだよって思いつつ楽しいんですね~
【白】の娘の未来が見たいのだけれども、やっぱりバッドエンドはそこまで行き着かないかな、という今一つ感。
結局は人形として、朱砂が相手になってしまったのか。天供島はどうなってしまったのか知りたくはある。
何度プレイしても思うんだけど、このゲームこそ「貴方の色に染めて」「貴方の色に染まりたい」とかのフレーズが似合うゲームだよね
すごい素敵だと思う。
ただの正義論かもしれない。
多分人によっては正義感漂わせてる、口だけの~と言われるのかもしれないけど、上等だよ。正義感溢れてすごい好き。それを行動に移そうとする姿は本当に美しいと思う。自分でできることはなにか、知って模索していくという姿が強い。まぁひとことで言えば好き。
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