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”着物~モンペ~宇宙服?” 漫画家・ゲイ研究家の“富田英三先生”による講義”&”新しい時代到来か?量子力学?♡ *流行を追う人々*流行とは何だろう*(その二)
⭐コロナはまるで宇宙戦争
コロナで自宅待機、夜間は外に出ないようにって、じゃあ、外では何をやってるの?
何かやってるんですよー、ひっそりと、激しく(;・∀・)
宇宙人👽と戦争中のために自粛が必要だったらどうします"(-""-)"?
都市伝説も都市伝説じゃなくなる世の中になりそうな予感しているのは私だけなのでしょうか?
ただ、私の場合、こっちのお話の方が気になります!👻
それは、日本人のルーツ、
日本人は特別だ!だから、狙われているというのはオカルト系ではよく聞くお話です。
あの有名な「ロズウェル事件」!ある記事の中の写真をずっと大切にしまっていました(^^)
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元のブログはなくなっていたのですが、、、(*'ω'*)
実は、私は、、、
「乗っていた宇宙人が日本兵に似ていたという内容の記事!」と「この画像!」を見たとたん、数秒、気がふれたように“ニヤリ”と笑ってしまったのです。
何か懐かしいような、幸せな気分になりました。
おそらく私は服にもそういう“ロマン”を求めているのです❣
戦争に負けてしまった日本において、
知的な未来的なもの、文明の利器は「全部西洋から」というイメージがありました。
でも、それは、戦争で負けてしまったための、“プロパガンダ”によって植え付けられたものであったかもしれません・・・(´;ω;`)
前置きが長くなってしまいました('◇')ゞ
このお話はまた後日に・・・。
では、
⭐先週の続きです。本日も軍人さんごとく手厳しい富田英三先生が流行について語られます!(昭和25年発行装苑より)
「流行は、アメリカから四十八時間で日本の銀座に飛んでくる!
金儲けと、模倣追従精神においては、世界にひけをとらぬ、
日本ドレスメーカー屋さんたちが、
寫眞(写真)や繪姿(絵姿)と首付きで早速流行を追うのです(・`д・´)
いち早く、アメリカモードを複製した店が、
一番モダンな店といわれ、一番優れていると思われるのです。
そもそも、わが日本國に於いて、
デザイナーと稱(称)される洋裁師や藝術家はほとんどいないのです。
いわば、型紙製作者であり、製圖(図)作成者なのです。
とはいって、これをさげすむのではない。
とても、我が十年や二十年の歴史では、
本家本元のアメリカにかないっこないからです。
世界中の優れたデザイナーを集めている五番街と立ち向かうなんて、
これは太平洋戦争と同じことで、敗戦は絕對(絶対)です。
勝とうと思えば、日本的な東洋的なセンスの注入・・・
ということになるけれど、
洋装の生命は“生活服”であり、世界服である・・・
という根本的な精神を把握してたら、
とても、そんな愚かな
アナクロニズム(時代の風潮に合わないで、時世に逆行していること)
に浸ってもいられない。」
あれ?手厳しいはずの富田英三先生が、何か弱気です
じゃあ、私たちはどうしたらいいのでしょうか?(◎_◎;)
独創性は発揮できず、コピー屋さんで終わってしまうのでしょうか?
いえいえそうじゃありません( ゚Д゚)
富田先生いわく
「時代の流行を追うために一番必要なものは、
単に雑誌や映画ばかりではない・・・」
「それは、、、✖✖です!」
何なのでしょうか?皆さんも考えておいてください。
今日はひとまずこの辺で・・・(^^)
来週土曜日は、”着物~モンペ~宇宙服?” 漫画家・ゲイ研究家の“富田英三先生”による講義” *流行を追う人々*流行とは何だろう*(その三)になります。またお会いしましょう!
https://www.youtube.com/embed/Xw7kVBx2J4A?rel=0