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大学病院はどんなところ?2

新年に入り、またもや大学病院へ。
前回は2023年11月末頃。

治療のタイミングとしてはベストだったが、治療方法にやや難ありと感じていたため今回は見送りとした。

私が思い描いていたのはフィブリン糊という血液由来の糊を使う方法だった。
今回の選択肢にはなかった。
フィブリン糊にもリスクはあるようだが。

見送ることを伝えた時、先生は少しガッカリしたように見えたように感じたが、真偽は不明。
とりあえず10月にまた診察の予約を入れてもらった。

今回、先生から得た情報は、リティンパは日本で開発された新薬であるということ。
だから日本でしかまだ承認されておらず、安全性は高めであるということだった。

裏を返せば、日本初の新薬を試している最中であるとも取れる。

ちなみに今回、11月に間違えて行われた検査をやり直しということで無料で再検査(ほんの一部なのですぐ終わった)した。
費用はかからないとのことだったが、帰りの受付の際に少し確認に時間を要した。
大きい組織だからその辺のやり取りが大変なのかもしれないが、ちょっと心配になった。

この病院でいいのか?

耳管の検査の結果も聞かないと説明がなかったし、新年で混み混みだったからなのかもしれないが気になった。
鼓膜穿孔のある右ではなく、左の耳管がやや狭いらしい。
検査する担当の人たちに対しても少々気になるところがあるので、大学病院の何かしらを感じてみたり(関係ないと思うが)。

今年は無理のない範囲で別の耳鼻科で診てもらい、意見をもらうなり別の病院に紹介状をもらうことも検討してみようかと思う。

今回の大学病院は会計システムがあり、クレジットカード払いなども利用できる点は良いと感じた。
そこだけはオススメできる。

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