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お腹を下し続けていた話

お盆過ぎてからなんとなく胃腸が冷える感じが度々あった。

今年の夏の暑さに負けて、ハーフパンツにTシャツという小学生のような格好で過ごしていたこともあり冷えすぎてしまったようだ。

後でわかったことだが、体が弱っているところに、夕飯に生魚を食べたことがきっかけとなりお腹を下したらしい。

お腹を下したとしても熱もないし、どこか痛むわけでもない。
2~3日で治るだろうと思って過ごしていたが、なかなか治らずついに6日経ったところで病院に行くことに。

近所のクリニックに行ったところ、出てきた看護師さんに質問を受け、下痢の症状の人は別の場所にある消化器内科へ行くようにと説明を受けた。
高齢の患者さんが多いため、厳重な体制を取っているようだった。

教えてもらった提携している消化器内科ともうひとつの内科を調べてみて、提携している消化器内科に決めた。
理由はクチコミと病院の雰囲気(写真)。
あくまでも私の好みが基準。

完全予約制なので、空いている時間が合わず翌日の日程で予約。
そこでの問診で、弱った身体への生魚が原因であろうと言う結論に至った。
抗生物質、整腸剤、胃薬を処方してもらった。
薬局の薬剤師さんも説明が分かりやすくて良かった。

薬局によっては全く説明がなく、淡々と処方箋通りに薬を出して終わる所もあるが、何かしらコミュニケーションがあると安心感があると私は思う。
薬は場合によっては毒になるので。
歳をとったから思う部分もあるのかもしれない。
コミュニケーションが苦手な人もいるだろうけど、やっぱりコミュニケーションは大切だと思う。
適切なコミュニケーション=愛情 だと私は感じている。

薬を服用し始めてから、トイレに行く頻度が徐々に減り、助かった。
ピーク時は1時間置きにトイレに行っていた感じだった。
どんだけ出るんだ?と思うような頻度だ。

元から太ってはいないが、顔がスッキリしたというか痩せた気がする。
余分なものを全て外に出している感じ。

抗生物質は最低でも5日間は服用するようにとのこと。
何かしらの菌が弱った体内で悪さをしている結果、お腹に来てしまったということらしい。
しっかり治したい。

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