髪質の変化について考える
先日、美容室にてカットしてもらってきました。
自分の手に負えない常態だったので、早く整えたい!ということで近所の美容室へ。
個人でやっている完全マンツーマンの美容室。
支払いは現金のみ。
元は客船か何かの美容師さんだったそうで、結婚前は海の上で美容室をしていたそうで。
成人式の前だったので、表紙さんがマネキンに着付けたオシャレな帯の着物が飾られていた。
昨年の3月以来だったので、美容師さん曰く久しぶりとのこと。
私的には1年未満は久しぶりには入らないのだが、そもそも美容室だと確かに久しぶりのかもしれないな……と今気づいた。
以前は髪のつけ根がピンと張ってていたが、現在、やや柔らかめになってあつかいやすくなったのでは?と言われた。
確かに、たまに襟足の毛を触ると以前は指先に突き刺さる勢いだったのだが、現在は普通にサラッと触れる。
見事なまでの普通の直毛になったようだ。
これが加齢のなせる技なのであろうか。
付け加えると頭をマッサージしているからか、予洗いを念入りにするようになったからなのか……それとも愛用しているシャンプーとコンディショナーのお陰なのか……不明。
とにかくこのシャンプーとコンディショナーは合っている。
パーマやカラーなどは何もしていないので、ダメージはほぼないのだが、何かが合うようだ。
お試し用を1日ほど使ってみて、とても気に入ったので追加で1週間ほどお試ししてからメインに決めた。
原因は不明だが、扱いやすくなったのは良い事である。
ひょっとしたら、別で通っている表紙さんのお陰もあるのかもしれないし。
その後、大学病院へ向かったのだった。
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