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頑張りすぎていることに気づいた瞬間とヨガの関係

仕事でたびたび連絡を取る取引先さん。
海外の職場で働かれている外国籍の方。

今日は複数の締切が重なり、予め予定していたが結局、ギリギリの確認作業となった。
18時をすぎ、19時前にだいたいの確認は終わった。
残すはあと1つ。
ところが、19時をすぎてから連絡がつかなくなった。
休憩してるのかな?としばし待ってみたが、19:45頃に連絡したが留守電になってしまった。
仕方がないので留守電に月曜日に確認します、と残して業務を終了した。

だいぶお疲れの様子だったので、19時前に連絡が取れた際に予めどうするか確認しておけばよかった……と思った。
締切はなぜか17日の日曜日という誰も締め切れない日程のため、残りは月曜日でいいですね!と気持ちよく終了しておけばよかった。

私は締切や期限を厳守する性格のため、何がなんでもスケジュールをこなすタイプである。
無意識に相手にもその要領で仕事をさせてしまったのかもしれない。

ちょっとしたことは気にせず突き進み、こなしてしまう強引さがあるのだ。
マラソン大会の練習で本気で走るようなそんなタイプ。

こういうところが体調不良を引き起こしているのだろうと、ヨガ教室に通い始めて自覚するようになりつつある。
ヨガを通して自分の身体をニュートラルに戻すことで、身に付いてきた余分な思い込みや癖をニュートラルに戻している感覚だ。

徐々に心身をニュートラルに戻していけるよう、ニュートラルじゃなくなった時にも気づいて戻せるよう、しなやかな状態を目指していこうと思う。
ヨガで。

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