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読書 Psychology of Money 一生お金に困らない「富」のマインドセット どんな書物なのか5
突然飛びますが、現在、12章を読んでいる。
10章あたりから急に面白くなり、無理のない範囲で読み進めてきた。
まさにマインドをセットするための内容なのかな……と感じている。
マインドセットとは、個人が生まれながらにして持つ性格や受けてきた教育、培ってきた経験などから形成された価値観や先入観、信念、考え方、物事の見方などを指すものです。 先天的なものや時代背景なども大きく影響されるため、意識的ではなく無意識のなかで形づくられます。
検索したら1番上に出てきたので、引用させていただきました。
視点を変えると、マインドコントロールされないようにしないとね。
余談ですが、そんなに仲良くなかったけれど、たびたび会っていた友人がコロナ禍を境にして生ける週刊誌みたいになってしまい疎遠になったことを思い出した。
以前からその傾向はあったのだけれど、週刊誌の情報を丸ごと信じている感じになってしまったのだ。
週刊誌が全て嘘や架空というわけではないが、その友人の言動は近寄り難いレベルで遠く離れてしまったように感じたのだ。
というわけで、会う機会もなくなった。
何に心を預けるか、そもそも心は預けるものではないのだが、どこに意識が向いているかでずいぶんと人は変わるものだ。
新年になったが実家にも行かず、自宅でのんびりとすごしている。
人と会うのは一緒に生活している家族か仕事か買い物、美容室くらいで充分かもしれない。
あと、ヨガ教室もかな。
どれも一定の距離を保って会うことが出来る条件が揃っている。
もう少し、人と会っても疲れない体制を整えたい。