MCU一気見の刑に処す②『アイアンマン』感想 - 男の子っていつもそうですよね

警告

この記事は映画『アイアンマン』及びMCUシリーズのネタバレを多分に含んでいます。

MCUシリーズを『アベンジャーズ:エンドゲーム』まで一気見して一作ずつ感想を書いてく狂気の暇潰しシリーズ。

第一作目は『アイアンマン』です。

これは正直、地上波なんかでも見たことあったし、昔Netflixかなんかで見た記憶もあるんで、分かってました。

うん！大好きさ！(チャ並感)

洗練された、でもどこか無骨さも残すデザインのハイテク人型ロボット……
それを駆る、奔放なオトナの魅力溢れる主人公……
主人公をサポートする美しい秘書や、無機質だけど愛嬌のあるAIたち……

一番好きなシーンは、トニーが「ノスタルジーは私の柄じゃない」と言って処分させようとした初代コアが、後にトニーの窮地を救うシーンですね。粋スギィ！そういうの頂戴もっと

男の子っていつもそうですよね！正義漢の主人公が周りに迷惑かけながら奔走する様が好きなんて……周りの事何だと思ってるんですか！？

でも、MCUシリーズ観るのこれが初めてだけど……
大体の主人公がこんな感じなんじゃないの？(適当)

もちろんアイアンマン、及び主人公のトニー・スタークは男の子ゴコロをくすぐる魅力的なヒーローだったんですが……
一作目があまりに綺麗にまとまりすぎていて、ハードルが過剰に上がってしまっている気がするのも正直なところです。

でも多分、何回同じ流れをやられてもコロッといっちゃうんだろうなあ……

次回は、『インクレディブル・ハルク』です。

ではまた。