個展「いつか見た夢の底で」会場販売のみの作品紹介
こんにちは!
大丸梅田店 ART GALLERY UMEDAでの個展
「いつか見た夢の底で」
ありがとうございました。
会期は終了しましたが、せっかくですので
こちらの記事は作品紹介としてこのまま残しておこうと思います。
もし購入希望のものがありましたらXやインスタのDM等でお気軽にお問い合わせください。
「ゆめごこち」
340,000円(税込374,000円)
F30号:727×910mm
2024年制作
岩絵具、顔彩、白磁、雲母、方解末、高知麻紙、木製パネル──────────────────
今回の作品の中で一番大きなものです。不安な時・眠りが浅い時に見た夢をそのまま描きました。普段の何度も色を重ねて深さや濃さを出す作品と異なり、淡く軽やかな仕上がりなのでどんなリアクションをいただけるかドキドキソワソワしています。
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「海と空の月」
104,000円(税込11,4400円)
円形8号:455×455mm
2024年制作
岩絵具、顔彩、白磁、雲母、方解末、雲肌麻紙、木製パネル──────────────────
海と空はどこか似ていると感じており、空を泳ぐ海月を描きました。こちらも淡くシンプル(いつもより)です。
絵の具の滲みや伸びをそのまま活かした部分がとても多いです。
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「あの星に届くように」
74,000円(税込81,400円)
F6号:410×318mm
2024年制作
岩絵具、顔彩、白磁、雲母、方解末、雲肌麻紙、木製パネル
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ずっと描きたいと思ってはいたものの
勇気が出ず描けていなかった森の作品ですが
「今の自分なら描ける!星に届く!」と、
思い形にしました。
目指している星は以外と近くにあるのかも知れない…
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「珠の水槽 二藍」
31,000円(税込34,100円)
SM号円形:227×227mm
2024年制作
岩絵具、白磁、雲母、方解末、雲肌麻紙、木製パネル
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昨年の「龍屋動植物水族館」に出した作品の
第二弾です。
キラキラ盛り盛りですので、光が当たるとかなり輝いて見えます。
二藍(ふたあい)とは、藍(青)の上に紅花(赤)を染め重ねて作る紫のことなのですが
この作品の紫も青と赤を重ねて作りました。
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「境界」
47,000円(税込51,700円)
F4号:333×242mm
2024年制作
岩絵具、白磁、雲母、方解末、雲肌麻紙、木製パネル
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理想と現実、自身と他者、異なる空間や考えなどにおけるネガティブに纏わりつく隔たり…
境界を破ったら少し楽になれるかも知れない。
と言う考えを割れたガラスに重ねて描いた実験的な作品です。
普段は側面まで描き込むのですが、タイトルに合わせて絵柄と側面の境界を作りました。
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「清夏の便り 桃」 ※売約済み
「清夏の便り 紫陽花」
「清夏の便り ノウゼンカズラ」
「清夏の便り すいか」
各16,000円(税込17,600円)
A6:105×148mm
2024年制作
岩絵具、白磁、雲母、方解末、雲肌麻紙、木製パネル
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より気軽に購入できる作品もあると良いなと思いハガキサイズに近いA6サイズのものを用意しました。夏に送るハガキ→暑中見舞いと連想し、夏の花や果物と合わせました。
ハガキのイメージなので側面には切手の絵も。
公開制作分と合わせて全部で4作品ご用意します。
桃の作品は最終日に海外へ旅立ちました!
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以上です!
ご覧くださいましてありがとうございました。