人生で初めて沼にはまる。その名は"ジャニーズWEST"。
今、私の毎日は驚くほどジャニーズWESTに染まっています。そのことに自分でもびっくりです。
私がどこにショックを受けて、沼にはまっていったか、書いてみました。乱筆乱文お許しください。
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きっかけは 2019年夏~秋に放送された、重岡大毅さんの「これは経費で落ちません!」です。
多部ちゃん好きで見始めたドラマで、まったく最初は興味なかったのに、どんどん存在が大きくなっていって、ドラマが終わるころには「山田太陽ロス」に。
表情の作り方が自然だな、と思ったのを覚えてます。目をくるくるさせたり、そういった細かいところがすごく自然で。
で、この人、ジャニーズの人なんだ、と軽い気持ちだったところでたまたま観たのが「ホメチギリスト」でした。
え?
こんなカッコつけたい年代の爆イケお兄さん達が、こんな無邪気に全力でやってる??信じられない。うそでしょ?って。
特にショックを受けたのは藤井流星さんでした。それまで藤井さんをドラマで観たことはあったのですが、その印象と、法被姿でニコニコして美しいお顔のワキで手を可愛く構えている姿がまったく結び付かず。
どうなってるの、これ?
そこで興味を惹かれて買ってみたDVDが『ジャニーズWEST 1stドームLIVE♡24(ニシ)から感謝を届けます♡』。
これがすべて予想をはるかに上回ってしまって。
全力加減。実力。歌やダンスの上手さ。カッコ良さ。スター性。キャラ立ち。
どうなってるの、これ、一体、、、。
それでこんどは小瀧さんのかっこよさとあまりの無邪気さにまたも衝撃。
重岡さんの素晴らしい笑顔と、ときおり見せる繊細さと男っぽさ。
神山さんの声は素晴らしいし、中間さんは可憐で可愛いし。
桐山さんは明るさと温かさと何より声が素晴らしい。
藤井さん、以前は、顔がいい分クールなのかと思っていたら、違った、、、。
濵田さんのやさしさと、ハモったりして歌を確実に支えるところも刺さって。
そして7人になるまでの経緯もネットで知って、ぐっときて。
この7人で。4人じゃないよ、7人がいいバランス。
それを主張した4人はすごいよ、絶対に7人だなって思えるってなって。デビューの経緯は胸が痛むけど、それを超えて今があるのかと思うと、熱いものが。
あと、ジャニーズWESTにはいい感じの「男っぽさ」があって。
ものすごく一生懸命。ものすごくピュアなものを感じる。守りたくなる、、、
はい、もう沼でした。
そこから坂を転がり落ちるように、DVDやCDを集め出し。
生まれてはじめてFCにも入り。
遠い昔、高1の数ヶ月、あるジャニーズのグループが好きだったけど、FCに入ることもなく、やがて生活環境が変わったら自然とフェードアウト。
その後は、どちらかと言えば洋楽好きで、夏フェスに行っていたような私。
特定の歌手、俳優さんにしっかりハマったこともなく…。
なので急にジャニーズWESTに沼ってしまった自分にとまどいっぱなしで、周りの友達にもなかなか切り出せなくて。
私、いったいどうしちゃったんだろう???
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