薬局を作ることになりました。
以前こんな記事を書いたわけですが、これを書いてから色々あって(あったか?いやあったな。)色々なご縁があり、なんと管理薬剤師として薬局の開局に携わることになりました!!(最初のご縁になったbosyu社さん、そしてそこで繋がった方々ありがとうございます!!!)
わたしが薬剤師としてやっていく考え方として"みんなからいちばん近い医療従事者になる"というものがあります。
どうやったらそうなれるのかな?と色々考えていた時期にこういうお話をもらって、持ち前の好奇心と行動力(?)でやるぞ!!
薬局は医療の入り口
調剤薬局というものにどのようなイメージをお持ちでしょうか?
処方箋をもらったその足で調剤薬局へ向かい、薬をもらい、そして帰る。
このように考える方がほとんどなのではないでしょうか。
だけど、本来の薬局の役割ってなんだろう?
それを考えた時にわたし達は昔ながらの町の調剤薬局の姿「医療の入り口としての薬局」という姿を描き出したのです。
昔ながらの町の薬局では「今日は頭痛いんだけど何か薬ない?」「ちょっと聞いてよ〜、お腹痛くてさ〜」なんて会話が日常的に繰り広げられていました。お茶を飲みながら雑談しながら相談、なんて事もしていました。
それを東京の真ん中でできたらちょっとだけ、素敵だと思いませんか?
体調が悪い気がするけど病院に行くほどじゃないかな?ちょっと口内炎ができちゃった。今日は少し元気がないな。
なんでも当薬局の薬剤師に相談してください。雑談だって構いません。
あなたの言葉のひとつひとつがあなたの健康を向上させるヒントになります。
場合によってはお薬を勧めさせてもらうかもしれません。通院をお勧めすることもあるかもしれません。時には運動や食事のアドバイスをする事もあるかもしれないし、ゆっくりお休みいただく事をアドバイスするかもしれません。
ひとりひとり違うから、その人に合った情報と医療を。
医療の入り口としての薬局。
これがわたし達の考え方です。
どうでしょう?こんな考え方でわたしはわたし達の薬局を東京の渋谷という地で作っていきたいと思っています。
薬剤師、登録販売者、調剤事務の方、その他何かできるかも!という方、ぜひに連絡ください!一緒に新しい薬局(そして物販部)を作り上げていきましょう!お問い合わせ
haruka.pharmacy@gmail.com
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