いいね
偶然回ってきて、揺さぶられた一枚。
これまでの服えらびの基準は、人と被るか被らないか。
そんな理由で比較的に人と被りにくい古着を着たりして、「ちょっと変わったワタシ」を作ってきた。
でもこの写真を見て価値観が揺さぶられたね。
数年前からじわじわと持ち物や やることを整理してできるだけ選択肢を減らして生活の最適化にトライしてきた。
鍵は必ず右ポケットに入れる
とか
朝はお腹がすいた日だけ食べる
とか
仕事の日のパンツはジーンズ
とか
靴はエアフォース一択！
とか。
減らすと必要最低限がわかる。
フランス人は10着しか服を持たない じゃないけれど、。
写真の話に戻る。
地球はひろいのに、好きで選んだのと同じものを選んで、偶然すれ違ったり巡り会うってめっちゃ奇跡な気がする。運命？
写真の老婦人みたいに、運命を全力で感じて楽しみたい。
人の目なんてあって無いようなものさ
感性は自由
背伸びして、周りをジロジロ見て、頭の中の世界に閉じこもってビクビクしてた数年前までの自分に教えてあげたい。
そんなことで、あなたは脅かされることなんてないんだよー。って。
ぶつかってみると、
世界を、人を、もっと好きになれた。
ちょっとずつやけど、階段をのぼっている。