知らないけれど証明できる|#はぴばみるく
M!LK結成10周年、おめでとう!!
M!LKが!大好きだー!!
好きになってすぐの頃に書いた文章がある。そこからの変化だったり想いが増えた部分だったり、とりあえず今の感情を残しておこうと思います。
佐野さん
2年前に書いたときは佐野くん呼びだったのに、さん付け定着。ずっと佐野さんには「すごい」と思わされ続けている。
「ヨン様と、九賀と、広海と、みるくだよ」←多すぎる
私は彼から「本気とはどういうことか」を、何度も学んでいる。初っ端から重いしクソ真面目になるけど佐野さんが真面目すぎるせいにして続けます。
一つ強烈に記憶に残るのが、仁人くんの舞台を佐野さんが観劇したときのこと。
スターダムへ駆け上がる彼の姿が、境遇も立場も違うはずの自分に反映されて、自分の情けなさを浮き彫りにするときがある。年が近いのもきっと関係している。地上から太陽を見ているだけなのに火傷する感覚。焚き火の近くにいて熱いのは当たり前だけれど、こんなに離れた別世界なのにめっちゃ肌熱い、痛い、みたいな。
もう一つ、HEROツアー最終日の言葉。
現場で聞いた私は感動するより先に「秘密でもなんでもないのよ」と笑った。これってものすごいことだ。本来私はこういう台詞を「アイドルの仕事上の言葉」として笑顔で受け取るタイプだけれど、佐野さんのは、なんか、マジだなと思っている。たとえ夢の実現のために必要な材料としての大切さだとしても喜んで引き受けたい。彼が本気すぎるから、熱が伝染して自分の人生に立ち返ってしまう。彼が本気すぎて、自分たちが大事にされていると実感せざるを得ない。
以前、アイドルに疎い母から「佐野勇斗のM!LKってあんたの好きなグループ?」と連絡が来た。俳優・佐野勇斗として出演したバラエティーで佐野さんがM!LKの名を出した、そのトークを聞いて知ったらしい。こうやってM!LKを広げ、一つずつ次に繋げてきたのだと痛感した。
どこでも夢を口に出す。思い立ったらとりあえず実践、挫折しても糧にして何度でも試す。雑誌等のメッセージはいつも誰よりも長い。本気。全てに対して本気。そうやって、示し続けてきた人。佐野さんがいなければ私は、アイドルが掲げる夢をこんなに真面目に願う人になっていない。本気で邁進する姿は人の心を動かすのだと、自分事として知れたのは佐野さんのおかげです。
無理しないでとか寝てとかきっとこの先も思うけれど、その心配を応援に代えて自分ができることをしたい。佐野さんの夢が叶ってほしいから。M!LKを守り、広め続けてきてくれて、本当にありがとう。自らの姿で私に喝を入れてくれてありがとう。私も自分の人生踏ん張るよ。ドームツアー見せてね!!
太智くん
太智くんって、優しい。
『I CAN DRINK!』は10周年記念ツアーだ。歴史にフォーカスされるライブの中で、太智くんは両日、今日初めて来た人の存在を一番意識していたように思う。「キラリ」と単語が出れば個人ファンクラブがあると説明し、「エビジョブ」のコールの話になると「この間出した『エビバディグッジョブ!』っていうシングルなんですけどね、」と付け加える。キャンドリに限らず、太智くんはいつだって一人も置いていかない。
メンバー(演出家よりも顔を知っていて身近に感じる存在)が演出に関わっていて、あんなにも楽しく面白い世界観を創り上げている事実は、きっと人に夢を与えている。本当にM!LKのライブが大好き。
良い意味で太智くんも頑固なのだろうなと最近思う。ハハハッピー、HERO、外部フェスでも、M!LKの現場は必ず笑って終わる。太智くんの考えがその終わり方にどこまで反映されているかはわからないけれど、あのソロ曲を作詞した男ですよ。夢を与えるとか応援するとか大義は色々ある中で、ファンを「笑顔にする」というのが、プロアイドル塩﨑太智のこだわりなのかなと思っている。
自分の中で彼の頑固さの裏付けになったのがキャンドリでの挨拶だ。少し前まで、一番公私を分け職業としてアイドルを全うしている人に見えていた太智くんが、「ステージに立って声援を浴びることの中毒のようになってる」「M!LKを辞めようかと考えたとき、辞めてもきっと自分はまたステージに立ちたくなると思った」と話した。
昨年の記事の「M!LKの成功=自分の人生も成功」という言葉も、YouTubeで「ステージには魔力がある、この職業は取り憑かれる」と話す仁人くんに「結局そうなんだよね」と賛同していたのも意外に感じた。やはりステージで聞いても驚いた。
何度も意外に思うほど、いつでも元気で楽しい普段の太智くんからは、良い意味で闘志は見えないのだ。だから、こだわって、意識して、そういう炎を普段は見せないようにしているのかなと思った。見せなくていいと決めている姿は隠して常に笑いの起爆剤となり、5人の真ん中で笑顔を咲かせる。え、かっっっこよくないですか。しかも、人を落とすのではなく自分によって起こすお笑いなのが大好き。
太智くんを見ながら仏頂面を保つことって不可能で、それがものすごくありがたい。いつもハッピーをくれてありがとう。これからもM!LKのライブを楽しみにしています。
最後に「あのソロ曲」載せとく。
舜太くん
舜太くんの「存分に愛させてくれるところ」が大好き。舜太くんの誕生日2日後のHEROツアー大阪公演にて、彼は煽りで「誕生日〜?」と問いかけた。笑った。おめでとうって何度も叫べたの嬉しかったなぁ。ライブMCではメンバーに「かわいいよ〜!」と叫ぶ流れをくれる。検定受けてくるよ応援してね!、受かったよ!と、都度応援や祝福の場を設けてくれる。ぎゅっとした両目に口をにぱーっと開いて、なっがい両手をデッカく広げて、私たちの「好き」を受け止め抱きしめる。愛されることへの躊躇いのなさに、ファンからの声援を受けて見せる笑顔に、愛を叫んでいいのだと思わせてくれることに、勝手ながら救われている。
「愛させてくれる」に関して、ファンの好きの矢印をメンバーにも向けさせるのが優しい。M!LKはメンバー間の誕プレ交換をなくしているのに貰っちゃった!とブログに書き、オフショット(#️⃣しゅんたのとなり)を載せ、本来こちら側は知り得なかったメンバーの姿を教えてくれる。あらゆる角度の愛に溢れた賢明な人。
ブログといえば、私は舜太くんのブログが大好き。有料だけどリンクだけ。「常識を疑うことを疑うとは?」「あたりまえを疑うことで見えてくるモノ」「スター性について」などなど、ふと浮かんだ疑問や考え事を、時には答えが出ないままに書いてくれるのが嬉しい。そういう思考の芽を素通りしないところが好き。毎週楽しみにしています。
舜太くんのソロ曲は、熱が爽やかに迸る応援ソングだ。
「頑張れ」という言葉の使い方はひどく難しいけれど、そうは言っても負けずに頑張るべき、寄り添いだけじゃどうにもならない時というのはある。頑張らなければならないときに頑張る、その重要さを知っている舜太くんが全力で「頑張れ」「未来を信じよう」と伝えてくれたこの曲は、しんとした夜を照らす電球に、お腹を温めてくれるカイロに、背中から吹く風になって、前を向かせてくれる。お守り。
両手広げて愛を受け入れてくれる、愛されている自覚がある、圧倒的な光の存在。これは私の好みとエゴで当然この逆がダメなわけではないけれど、舜太くんって私にとって理想のアイドルなのかもしれないなと思った。舜太くんがM!LKにいることで、私はよりM!LKというアイドルグループを好きになる。
舜太くんが積み重ねているものがもっと実を結んでほしいなと、何も知らないくせに上から目線だけど、1ファンなりにずっと思っています。応援しています。4人の兄ちゃんを筆頭に、見ている人は絶対いるよ。
しゅんたー!頑張れー!
いつも笑顔をありがとう!大好きだ〜〜!!
柔太朗くん
柔太朗くんのソロ曲『秘密のパレード〜誰もいない夢の街で〜』が!!!!!本当に!!!!!大ッッッt好き!!!!!
ソロ曲公開からキャンドリにかけて、柔太朗くんへの好きボルテージが止まることを知らない。下のMVプレミア公開時のコメントには、そうそうそう柔太朗くんの文章大好きなんだよ〜〜好きって言ってくれるの嬉しいよ〜〜と涙ぐんだ。
幻想の世界、ゲームの武器、ひとときの夢、サンダルとブーツ、冬。曲調や歌詞のかけら、出身県のあしかがフラワーパークで撮影したMVに、今まで見聞きした柔太朗くんの「好き」がたくさん詰め込まれている。柔太朗くんが触れてきたエンタメはどんな色をしていたのか、彼がエンタメに何を信じているのかが垣間見える。例えばアンニュイな空気感の曲でも、個性を出す点においては成立したと思う。それでも今回、初の作詞ソロ曲で「好き」を表現する方向にしてくれたことが、本当に本当に嬉しい。好きなアイドルに見せてほしい世界を、想像以上の輝きで見せてくれた。しかも、歌が、めちゃくちゃ、上手い。聴くたびに柔太朗くんへの好きが募ります。最高のソロ曲をありがとう。
担当するライブ衣装はキャンドリも最高の最高だった。アイドルにしか着られないド派手で煌びやかで華やかな、柔太朗くんのグループ愛の結晶。HEROのときも、ヒーロースーツって格好良いアイドル衣装になり得る?と想像できなかった中でギラギラ赤マントが出てきて、度肝を抜かれましたからね。キャンドリは終わってほしくないけれど早く全世界にあの最高を見てほしい。太智くんがステージをつくる、そこに柔太朗くんが華を添える、適材適所のスーパークリエイターたちが本当に格好良い。
HEROツアーのコントでもさらに柔太朗くんを大好きになった。M!LKはおもしろさにも5人バラバラの特徴があると思うけれど、ツッコミもボケもできる且つ思いきり振り切れる柔太朗くんの右に出る者はいないと思う。2年半前の私、まさか一目惚れした美青年がこんなオモロ男だとは微塵も思ってなかったよ。めきめき活躍の場を広げている個人仕事に加え、衣装にグッズに、ファンミーティングでは山中ダービーの企画・撮影まで行っていた(山中ダービーとは?の方へ こちらをどうぞ)。仁人くんが以前レコメンで「柔太朗は色々な仕事をやっている素振りを見せない」と言っていたけれど、こちらから見てもそうだなと思う。柔太朗くんもまた、格好良い仕事人。MASACOさん(※ところてん、のイントネーション)連れてきてくれた恩は一生忘れません。ありさにもまた会いたいなー。
キラリを読む、歌を聴く、ライブに行く、その度に日毎、曇りのないまっすぐな大好きだけが重なっていく。『CIRCUS』を観に行ってよかった。柔太朗くんを好きになれてよかった。あなたのことが大好きで大切です。
いつも幸せをありがとう。これからもすこやかに伸び伸びと笑っていてね。
仁人くん
キャンドリ2日目の最後に、仁人くんは「当初は自分らの等身大を歌っていた曲たちが、続けてきたことで今は、上手くいかない境遇にいる誰かに力を与える曲になっている」という話をしていた。泣き過ぎだったから全然違う言葉かもしれない。
私にとっては『ERA』がまさにそれだったからめちゃくちゃ嬉しかった。そうだよ。とっくに数年前からM!LKの曲に、M!LKの背景を抜きにして支えられている。きっとたくさんの想いが入り混じる曲をここまで育てて届けてくれて、本当にありがとう。
キャンドリ2公演は、好きになったのはこういう人なのだと刻み込まれた時間だった。彼の感情がたくさん交差した2日間だったように思う。今まで形にせずにいた想いを節目だからと言葉にして、嘘偽りない本心を届けた。今まで言葉にせずにいてくれたのも、あの場でさえ何度も葛藤しながらそれでも言葉にしたのも、どちらも彼の優しさと誠意ゆえだろう。ありがとう。本当に。
以前も書いたけど、仁人くんは発する言葉に責任を持っている人だと思う。生きた言葉しか使わない人。そんな人が2日目、ファンの目の前で「行こうよ、ドーム」と言った、それを言葉にしてしまう覚悟を決めた瞬間を目撃した気がする。空気に気圧されてそれを言う人ではないと思うから。もうフィルターでも気のせいでも何でもいい。あの瞬間、何かが彼の中で切り替わったと、私は確かにそう思った。
泣きながら想いを述べるメンバー一人一人に相槌を打って、時折言葉を添える姿に優しさが滲み出ていた。HEROツアーのメイキングにもその姿はあった。コントに初挑戦する日、円陣で「全部拾うから」とメンバーに声をかけていて、一緒に観た友人は仁人くんが優しい!?と言っていた。いや、仁人くんは優しいよ。笑いながら思ったのだけど、そういえば仁人くんの優しさは、いつだって責任感やプライドと共にあるかもしれない。
達観したものの見方や底に諦念のある考え方を見聞きするたび(あと先日のソロ曲MVを見ても思った)、すでに何かを超えた人、なのだろうなと感じる。何を超えたのか、超えたように見せるのが上手いだけなのか、何もわからないけれど。仁人くんへの感情、わからないことが多すぎる。深いのか浅いのかちょろいのか全て見透かされているのか、どれも当てはまる気がするしどの言葉も嵌まらない。ただ、胸ぐらを掴まれるように強く、ずっと惹き付けられている。
捻くれ者と自称するけれど(確かにその一面はあるかもだけど)、あなたほどまっすぐな人はいないと思う。キャンドリ1日目の「飽きるまでは見届けてください」という言葉には、「ずっと」は存在し得ないと度々口にする仁人くんの、不確定な言葉を他者に抱えさせない清廉さを感じて胸を締め付けられた。ファンのことを「大切に想っている」の言葉選びもそう。あの大切な場で1ミリたりとも異なるニュアンスを含む言葉を選ばない、その頑ななまっすぐさが、私は大好きです。
こちらが何を言っても言わなくてもこの人好きに生きるなってほぼ確信できることが、自分に合っていて助かる。急に雑。仁人くんが誇りを持って「好き」を貫いてくれるから、私も勝手に好きでいよ、と思えている。当たり前のようで、これを確信できるのは貴重でありがたいことだ。あなたのことを信じている。託す気も背負わせる気もなくて、勝手に信じるだけだから裏切らないでとも思わない。好きな存在を信じられることがただ、嬉しい。
天職を我が物にして輝いてくれてありがとう。
飽きるまで存分に好きでいさせてください。
キャンドリを経て思ったこと(ネタバレなし)
『10th Anniversary M!LK ARENA TOUR 2024「I CAN DRINK!」』
タイトルの通り10周年を祝うライブに参加するにあたって、私の気持ちは、簡単に言うと平坦だった。普通の、年に数回見られる大好きなM!LKのライブとして、とても楽しみにしていた。私がM!LKを好きになったのは2022年の5月。2年半。M!LKの歴史の1/4だ。特にこの時間の長さに対して悲観的なわけではなくて、単純に「私は10年見てきたわけじゃないしな」と思っていた。
もっと早くに知っていたかったとあまり思わない理由として、2022年春の自分でなければ彼らを好きになっていなかった確信がある。実際私は大学時代、まだ深夜番組だったCDTVでテルネロのMVを見ている。牛柄のスーツを着た人たちが爆破が続く岩場で踊っているのを見た記憶がある。そのとき私は、なんかおもろい人たちいるなー、キャラ売り出して頑張ってんなー、くらいにしか思っていなかった。言い方が酷い。だから、私はあのタイミングで出逢うべくしてM!LKに出逢ったのだと、新参者なりに胸を張ってさいたまスーパーアリーナに足を運んだ。
……とはいえ、やっぱりライブ中は、10年って長いよねと思うタイミングも多かった。特にメンバー卒業や加入を見守ってきたファンのことを考えると、到底何も言えなかった。もっと早く知っていたかったとか悲しむ資格すらない。私がもし同じ状況になったら、10周年ライブを迎えるのは無理だったと思うから。
それなのに、どうしても、「み!るきーずとの約束を守れなかった」「辛い思いをさせた」という言葉を聞いたとき、「そうだね」と相槌を打った仁人くんの苦いものが蘇るような表情を見たとき、そういう話をするときのM!LKが見る景色に自分がいないことが、巡り合わせだからどうしようもないと十分にわかっていながらも、やっぱり、やっぱり寂しいと思ってしまった。一番しんどかった時期を知らない。何もかも背負い込み虚勢張って笑ってた時期を知らない。
でも、終盤、光を浴びながら衣装のきらきらを反射させて歌うM!LKを見てふと思った。「私は悲しさを乗り越えていない」という寂しさは、絶対的な証明でもあるのではないか。そう、そうなんだよ(急に何)。私はM!LKを好きになってから、一度も悲しい思いなどしていない。今日リリースされたシングル『I CAN DRINK!』に、「たくさんの心配や悲しい想いもさせてきたね」という歌詞がある。「悲しい想いもさせてきたね」と歌うM!LKが見る景色に私はいないけれど、自分が出会って以降一度も悲しい思いなんてしていないことを、後から知った私たちは証明できる。そう思ってまたはらはら泣いた。勝手に自分で結論づけて勝手に浄化されただけなのだけど。「一度も悲しい思いなんてしていない」と自信満々に言えるのは、這い上がって夢を見せ続けてくれたM!LKのおかげで、本当に、いくらありがとうと言っても足りない。これから「一度も悲しい思いなんてしていない」人がどんどん増えていって、ドームツアーで悲しさを知っている人も知らない人も一緒に夢の実現を祝えたら、それ以上のことはない。
終わり
なんか最近、M!LKを好きだーと思って嬉しさや愛しさでぎゅっとなるたび、いつか離れてしまう未来を想像している。M!LKに不安があるのではなくて、自分がわからなすぎるから。
人生で初めて好きになったアイドルがM!LKなわけではない。いろいろな人やグループを経由して今ここに辿り着いている。好きになるのも、離れていくのも、こういうのって本当にお互いの巡り合わせやタイミングなのだなと思うようになった。目の前にどれだけ魅力的な存在が現れても、そのとき自分に何かを好きだと思う余裕がなければはまらないだろう。逆にどれだけ対象を好きな感情が弱まっていなかったとしても、生活をしている以上、時間や感情をかけられないときもある。そんなどうしようもない事象に対してまで、M!LKを好きじゃない人生になるの嫌だなと思っている。それほどまでに私はこのグループが好きみたいで、いつの間にこんなに重くなってんだと自分でびっくりしている。でも佐野さんを筆頭にM!LKもめっちゃ重かったしいっかー♩とか適当な結論を出して、大阪城ホールを楽しみに仕事をこなす毎日。
たとえいつか離れる日が来ても、というか、きっといつかは来るのだけど、20代半ばのこの期間、M!LKが大好きで日々笑顔や勇気やクソデカ感情をもらって、次のライブを楽しみにしながら踏ん張って日常を過ごした時間があったことは、忘れないでいたい。きっと将来振り返ったとき、過去の推したちが今そうであるのと同じように、M!LKを好きでいた期間はきらきら甘く光って見えると思う。そんなことを思える存在に出逢えて、本当に幸せです。
M!LKが大好きです。11年目も、M!LKを大好きでいたい。
10年間続けてくれてありがとう。
好きになって2年半、ずっと素敵でいてくれてありがとう。
これからもよろしくねー!