M!LKホールツアー『満月の夜 君と逢う』感想|10月9日名古屋公演
M!LK『満月の夜 君と逢う』ツアー3公演目、名古屋公演へ行ってきた。
私にとっては先月の東京以来の2回目。
トップの画像、私の壊滅的な写真センスにより仁人くんが落っこちそうになっていて申し訳ない。雨でバタバタだった。ライブの日の雨、いろいろ大変。
名古屋2日目の感想を! 書きます!
初日の感想はこちら🔻
※間違ってる箇所あった!あとで書き直します!(10月16日 追記)
座席運、ドンマイ
今回の席は(というか今回も)、2階の後列だった。前回はそれでも見晴らしが良かったけど、段差の高さがあまりなかった会場の構成上、今回は立ち上がるとステージの下半分がほとんど見えなかった。こればっかりは運。私は背も高くないし、仕方ない。
でも悲しいよね〜〜〜!!!
前回の感想で「2階以上だった人も気を落とさなくていいと思う」とか偉そうに書いたけど、それはそれ、これはこれなんだわ! 近くなくてもいいけど見えないのはへこむ! もちろんM!LKは悪くないよわかってる。埋まってよかった。そもそも倍率高かった中行けただけありがたい。でもさ、ライブの途中で前の人の背が突然10cmくらい伸びたんだよね! 余計見えなくなったよ! なんでだろうね、急に爆裂成長期きた?(すっとぼけ)
気を取り直して、最初の曲『奇跡が空に恋を響かせた』。前回は金色のブランコに乗った5人の王子が月から降りてきた。
今回はイントロで綺麗な夜空が映し出され、歌い出しと同時に5つの門からいきなりバアンと5人が登場。心の準備できてなかった。名古屋と大阪のホール規模でも同じようにフライングできるんだろうか?と思ってはいたから、なるほど登場は変わるのねと納得。あの煌びやかな光景は東京の特別演出だったのだと、大切に記憶に保管しておく。
正直ここは一番見えやすい顔の位置を探すのに必死で、あまり記憶がない。ぴえん。ぴえんってまだ使ってる人いる?
ライブの醍醐味
『Feel Alive』での声かけ、本日一発目。
勢いのある大きな叫び声で、本日の会場「愛知県」出身の佐野くんが、会場のボルテージを一気に上げる。
「うぉおおさかァ゛〜〜〜〜!!!!」
!?
めちゃくちゃ笑ってしまったごめんね。すぐに訂正して「違う名古屋!!ほんとごめん!!」って謝り倒していた。この世の常識をわざわざ話すのだけど、佐野くんのやらかした!って顔、とってもかわいいですよね。そのあとの柔太朗くんが「愛知だよねぇ〜!」ってにこやかに煽っていたのが面白かった。これもライブの醍醐味よ。よいよい。
そんなおもしろかわいいハプニングの中、この曲の良さを改めて感じた。
サビの歌詞が大好き。そんなとこでへこんでたら置いてくぞ!と、力強く背中を叩いてくれる感じ。そうだよね、頑張るっきゃないか、と前向きになれるから仕事中によく聴く。〈叫べ Wow oh〉の手足バラバラに動く振り付けがかわいくて好き。あと今回、Aメロの〈70億の奇跡が舞う〉を丁寧に歌う柔太朗くんが好きだなぁと改めて思った。
『Brave Saga』では、メンバーが「一緒に盛り上がろう」という意識を強く持ってくれていることを再認識した。ファンに手を振って欲しいタイミングで必ず「せーの!」「ハイハイ!」と声を出したり、一緒に手を振ったりして誘導してくれるから、ライブならではの一体感が出る。彼らと同じ空間にいるのだと強く実感できた。序盤のアップテンポメドレー、本当に楽しい。
もはや口癖だけど、『恋がはじまる』って名曲。全アイドル歌って(定期)
ラスサビ前の、ふわふわハンサムスーパーアイドル山中柔太朗の星がはじけるウインクフィーバータイム(長)、ここを見るたび、彼を知れた喜びを感じる。優しく清廉に響くロングトーンで会場の視線が柔太朗くんに向き、カメラもぐぐっと彼の顔に寄る。あの瞬間は毎回、くるぞ、くるぞ……!と場の全ての期待が彼に集まる空気感がある。そんな大きな期待を受け止め、しっかり毎回かっこよく決めてくれる柔太朗くんが大好きです。
『Now Story』の〈今しかない〉の振り付け、あんなにかわいかったんですね!? 「今♪しか♪ない♪」で指を左右に振る吉田仁人くん、キラキラアイドルの権化ですごかった。2回目で見た太智くんはもうキュートでプリティーでチャーミングで、もう、ね!? 語彙消失。全員分見たい。目が足りん。ここは東京公演で記憶なかったところだったから嬉しかった。
この曲も歌詞のまっすぐな明るさに元気をもらえる。佐野くんのポジティブビームをちゃっかり毎回全力受信している私です。
成人男性が魅せる反抗期が最高すぎる話
『反抗期アバンチュール』では、メンバーに「自分なりの反抗期を表す」という指令が出される。フラッシュ暗算みたいに次々と文字がモニターに映るあの指令、嵐にしやがれみたいだな〜と思った。通じるかな。この日指名された「ハヤト」さんがやった「ベッドが壊れる〜(おちょくり顔)」は、たぶん、これ。↓
ゲラゲラ笑うの堪えた私は偉いと思う。
どっかで見たな、確かインスタだったはず……と血眼で遡って見つけた。これ、まじのクソガキで最高。でもコメントにはあたたかさが溢れているのが佐野くんらしいなと思う。初見の人がいたらぜひ投稿を見てほしい。
M!LKの初期の曲には、中高生だった彼らの等身大の愛くるしさが詰まっている。それを今、成人男性5人が〈嫌がらせのようにトマト 食べられないの知ってる癖に〉とか歌ってくれるんですよ。何それ、良すぎるでしょ。
私は今の5人を好きになったし、もし最近結成したばかりのグループだったとしても、変わらない熱量で好きだと思う。でも、最近結成されていたらこんなTHE 中学生!みたいな曲はきっと無かった。反抗期ソングを歌う成人の彼らを見てかわいさを噛み締められるのは、M!LKに長い歴史があるからこそなんですよね。ありがたい。続けてくれて本当にありがとうね。うん、急に重いね。
まさかの初披露
ヒールが折れるほどのジャンプ(By たしか佐野くん)を要求される『SAY YEAH ~EDM ver.~』が終わり、MCに入った。たしかここのタイミングだったと思うのだけど、「みんな雨の中来てくれてありがとう」と気遣ってくれる舜太くんの優しさがすごく嬉しかった。
前髪を上げる派か下ろす派どっちがいい?等、M!LKは客席に挙手で意見を求める場面が多いのだなと学ぶ新規の私。「最後、上げてても下ろしてても好きだよ♡って人〜」と必殺技を繰り出す仁人くん、そういうとこ好きだよ。
そんなわちゃわちゃMCを終え、まさかの『妄想ドン・キホーテ』を初披露。これまでグループ全員では、一度も披露する機会がなかったそう。てか改めて文字にすると曲名のインパクトでかすぎ。前回の東京公演で「披露したことないのに振りまでちゃんとある」という話はしていたけど、こんなタイミングで突然披露されると思わなくてポカーンとしてしまった。おかげであまり記憶がない。〈大人ね、って褒められたいよね〉の歌詞を聴いて、これ仁人くん曲だよな〜と思った記憶だけある。かわいい。
今のところ毎回の公演で何かしらの情報解禁や初披露があるの、とっても嬉しい。大阪も期待しちゃう。
オバストについて語りたい
暗転し、モニターに映る大きな満月に『満月の夜 君と逢う』のコンセプトを思い出す。これまでのハッピーなかわいらしい雰囲気から一転、王子様と再会。「逢いたかったよ」のメッセージとともに映される一人一人の表情に惚れ惚れする。凛々しい目線を送るメンバーが多い中、慈愛に満ちた表情でこちらに笑いかける太智くんが印象的だった。あと、一度照れたように顔を下げて片方だけ口角を上げる佐野くん、恋。個人的には仁人くんと柔太朗くんが連続で出てくると心臓が持たないのでやめてほしいです。嘘です。
緑と黒のフォーマル寄りな衣装に着替えた、大人な5人が歌い上げるバラードの『最愛』と『逢い』。そこから激しく踊る『Over The Storm』へ変わる瞬間、たぶん会場中が彼らに惚れ直してる。全員が頭を下げ低い体勢で中央に片腕を伸ばし、その先にあるモニターには光が集まる。波動集めタイムと勝手に命名します。ここ本当にかっこいい。イントロでV字のセンターにいる柔太朗くんを見るといつも胸がぎゅっとなるのだけど、今回は横一列に並んで歌う。その5人の表情の力強さよ。この形も好きだったな。
Bメロ仁人くんパートの〈だから少し覚えてて欲しい〉から〈踏み出す背中を〉に渡っての抑揚に鳥肌が立った。低空飛行で地を這うように響かせてから、「せなか〜〜を〜〜」で声量と迫力の本領発揮。振り付けも表情もかっこよくてあそこは必ず仁人くんに釘付けになる。本当に、彼はステージで生きてる人だなぁとしみじみ思う。
例によってステージが下半分見えなかったから、ソロダンスはメンバーの後ろにあるモニターを中心に見ていた。そこで新たな発見をする。
仁人くんは全身を激しく揺らして雷を轟かせ、
柔太朗くんは滑らかな曲線美で風を靡かせていた。
佐野くんが突き上げた拳で壁が崩れ落ちた。
太智くんは軽やかなステップで水しぶきと波を操り、
ギラリとした目つきの舜太くんの後ろには炎が燃え盛る。
あのさぁ・・・・・・天才かよ・・・・・・
頭抱えた。涙出た。ほとんどがメンバーカラーにちなんでいることもあり、モチーフがそれぞれのイメージやダンスの個性にぴったり合っている。風が白くて壁が桃色だったからやっと理解した。モニターに注目してよかったわ。下段で踊る仁人くん、太智くん、舜太くんの細かい動作は今回見えなかったから、次こそは堪能したい。M!LKって天才!? 正解!!
オバストの興奮でこのあとの『HIKARI』の記憶が飛んでいる。『月明かりの透明』でモニターに映る満月が濃いピンク色なのは、何か意味を込めてる……? ストロベリームーン……? 妄想を駆け巡らせたいところ。
ダイチノエガオ、イッショウマモル
ステージドリンクトークだった2回目のMC。まさかの蜂蜜持参の舜太くん面白すぎた。そしてみんな大好き『シアワシェイク』へ。私のパソコンは「しあわ」で変換候補1番目にシアワシェイクが出てくるようになりました。
毎回書いてるけどシアワシェイクの〈エンジョイラブリー♡〉な太智くん、本気でこの世の宝すぎる。あの笑顔、一生守る。この曲のファン側の振り付けを考え中とのこと。大きな会場でするときに会場一体で踊りたいから、と。「参考にするから好きなように踊ってみて? 意見擦り合わせよ?」との難題にウケた。このトーク覚えていたいよね。ドームのでっかいスクリーンに太智くんのエンジョイラブリーが映って泣きたいし、すっかり定着した振り付けを狂うように踊りながら泣きたい(怖)
前奏の振り付けで「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」と合いの手を自分たちで入れていたのがかわいかった。あと、佐野くんの〈もっとロッキュー ポップ ハイに舞い上がれ〉、太智くんの〈ハートが叫ぶのも無理はない〉で2人が前に出るとき、ほか4人が両手を上げてピョンピョン跳ねてるのがかわいかった。シアワシェイク、本当にかわいかった。大好き。
4着目の衣装、メンバーカラーの花を纏った白いシャツ。これ、フリルや花の位置やシャツの形状など、メンバーそれぞれに特徴があった。衣装担当柔太朗くんのこだわりを感じる。また細かく紹介してくれる場があると嬉しいな。そんな柔太朗くんはふわふわのフリルがたくさん付いていて天才でした。
この衣装で初めに歌った『ハロー!』、登場に記憶を全て持っていかれてる。左上に全員一緒に現れた5人。ひとり宙に浮いていた。リーダー吉田仁人さんを全員で横向きに抱えていた。リーダー重いよ〜とか言ってた。何なの? かわいいね?(謎ギレ)
柔太朗くんのダンスが好き
『かすかに、君だった。』の〈君の中を泳がせてよ〉で、柔太朗くんがモニターに抜かれた。そのときの表情と、視線と、腰を中心に身体で描く曲線とが、あまりにも美しくて扇情的で、泣いた。ガチ。心の奥底からッハァ〜〜〜って称賛とか感動とかときめきとかが全部こもったため息が出た。カメラマンさん、ありがとう。
柔太朗くんのダンスが本当に好き。
何が好きって説明が難しいけど、今のところ、「線」だなと思う。視線と曲線。
目の、計算し尽くされた動きと方向、その時々によって変わる眼差しの色み。この曲であれば、今にも泡となって消えてしまいそう刹那的な光と、うっすらと帯びる憂い。それらを繊細に表現する彼の目にいつも心を奪われる。
そして滑らかに動く全身。お箸の端を持って上下に振るとぐにゃぐにゃ動いて見えるじゃん。そんな感じで(例えが悪すぎる)、一つ一つのパーツが上から順番に揺れるから全身の動きがとっても綺麗。溢れ出る色気に上品な華がある。そんな彼の魅力がめちゃくちゃ生きるのがこの曲なのかもしれない。
柔太朗くんのダンスで約500字使ってしまった。大好きです。
やっぱりエモエモになってしまう終盤
『Around The World』で左右に手を振っていると泣きたくなるあの現象、何? なんというか、曲の神聖さがすごい。希望! 勇気! 光! みたいな。サッカーの試合会場とかで流れてそう。W杯のテーマソングにどうですか?
『夜明け』は映像が綺麗。ビルの上に浮かぶ月、森の中を走り抜ける映像をバックに〈踏み出す足跡が道になるのさ〉と歌う。
太智くんパート〈ほろ苦いコーヒーと決意を飲み干したら行こう〉の振りが好き。5人が縦一列になって扇状にパッと広がり、コーヒーカップを飲むように首を上下させる。あの広がった瞬間本当に目が足りない。一人一人の動きも見たいし全体も見たい。やっぱり『満月の夜 君と逢う』の最後2曲目が『夜明け』なの、天才だよ〜。
本編ラストの『Ribbon』、片膝ついてこちらに手を伸ばす仁人くんが王子様すぎて惚けてしまった。あと間奏で両手を口元に持ってくるアレンジ。仁人くんは自分の一つ一つの動きに独自の感情を込めているなと感じる。仁人くんのダンスは「余韻」が好き。流し目もかっこよすぎてクラッとする。
映像のオーロラが、見方を変えれば長いリボンにも見えて、もしかしてこれも繋がってる……?と思ったり。さすがに考えすぎかも。
アンコールのサプライズ
アンコール1曲目の日替わり曲、個人的に絶対絶対聴きたかった『ゲンキデスカ?』がきた!!! やった!! 嬉しい!!
……と、大好きな曲のお披露目にはしゃいだけど、メンバーが客席に来るという特大サプライズでそれどころではなくなった。2階には舜太くんと仁人くんが来た。ライブ終盤なのに、全通路を階段ダッシュで駆け抜けていく。近くで見るとさ、余計に、なんか、めっちゃ、かっこよくて……………。メロメロスイッチ、オン。語彙、オフ。
オープニングの演出変更を見越して考えてくれたのかな。会場構成によるものか、どうやら名古屋限定らしい。「オレらだけの思い出」と暗にネタバレを控える言い方をしていたのも、おそらく今日来れていないファンを悲しませないためだろう。そんなことを思いながら書いてしまってごめんなさい。んー、メンバーの意向を大事にしたいからこの箇所は後々消すかもしれない。
でも、ステージの下半分が見えなかった席でも心の底から飛び上がる驚きと嬉しさを味わえたのは、サプライズをしてくれたおかげだから、私は感謝の気持ちでいっぱいです。それに少しずつ今までの「ライブ」が戻ってきている実感をできたのが、何より嬉しかった。
肝心の『ゲンキデスカ?』はほとんどBGMだったけれど、先にステージに着いた太智くんと柔太朗くんがサビをソロで歌うような形になって、それはそれでレアだったから嬉しかった。私はこの曲にも大きな力をもらっているから、いつかまたパフォーマンスを観られたら嬉しい。
ところで私、『ERA』好きすぎてどうする???
もともと激重長文書くくらい好きだったのが、今回のツアーのラスト曲になったことで余計に好き度が増して、いやどこまで高まる?ってくらい好きになっている。
サビの後ろで光が駆けるような音がするところ、何より歌詞、寸前までトークでにこにこしていたメンバーが真剣な顔になる瞬間。そしてラスサビの〈もう子供じゃない でも大人じゃない〉をメンバー最年少の舜太くんが力強く歌うところ。〈思い通りにはいかなくても〉の佐野くんの目。わーん、大切…………。ツアー最終日ガチ泣きしそうな自分が怖い。
最後の挨拶
この日は最後の挨拶がとても印象に残った。特に、舜太くんと柔太朗くん。
記憶頼りのニュアンスだけれど、「今日みんなのそばに行って、俺らと同じくらい髪セットしてたり、ネイルしてたり、ぬいぐるみ持ってたり、ペンライト6本とか持ってくれてる人もいた! そういうの見て、改めて応援されているんだなと思いました!」という舜太くんの言葉。舜太くん、感じたことをいつでもまっすぐ言葉にしてくれるところが本当に素敵だと思う。心から言葉までの道みたいなものに捻りや淀みが一切なくて、そのままの形で綺麗に届けてくれる人。最初に書いた「ライブの日の雨って大変」の気持ちがぜ〜〜んぶどうでもよくなった。ありがとう。
そして柔太朗くん。「毎回ライブ前に、なぜ自分たちはライブをするのか、それは「俺らがみんなに幸せを届ける」から、って意思確認をしてから臨む。でも、いつもみんなが楽しそうにペンライト振ってるのを見ると、それは曲の力にもなるし、自分の力にもなって、やっぱり俺らが幸せとか元気をもらってしまってる。だから本当にありがとう。」最後に重ねて、いつも本当にありがとう、と言った柔太朗くん。もうさ〜、泣いちゃうんだけど。
ファン側である私はやっぱり、私たちの方が、この日のために準備を重ねてきた彼らに大きな幸せと明るい気持ちをもらっていると思う。でも、彼らも同じく元気や力をもらっていると言ってくれるのなら、そんなに嬉しいことはない。
二人の挨拶を聞いて「いいこと言うようになったな……」としみじみ呟いた佐野くんのお兄ちゃんみもよかった。仁人くんが「みんな(ファン)の目の輝き」「メンバーとアイコンタクトするとみんな一番楽しそうにしてる」と表していたのも好きだった。最後のお手振りタイムではやっぱり断トツで太智くんの視線の行き届かせ方が広くて大きくて、愛に溢れているなと思った。
そして最後、「ドームツアーするから! あ、まだ決まってないけど……でも、するから!!」と叫んだ佐野くん。佐野くんってほんと主人公。
席悪かったし、今回は前回の半分くらいの字数で収まりそうだな〜と思っていた私へ。前回の字数超えてます。どういうこと?
もうね、M!LK大好き。今回も最高に幸せな時間をありがとう。名古屋まで来てよかった。
あと2公演で終わっちゃうのだけ、どうにかしてください。