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#18 迷ったら運動部

学生時代は、運動系の部活やサークルに入った方が良い。

もちろん、個性や好みに合わせて判断するのが一番だ。しかし、もし迷っているなら、運動系の部活やサークルに入るべきだ。理由は、長期目線で考えた時、①一生の仲間ができ、②運動習慣を身に着けやすくなるからだ。


①一生の仲間ができる

私の今でも付き合いのある友人は、学生時代の運動系の部活仲間だ。小学校の剣道クラブ、中学校のサッカー部の部活仲間と、今でも最低年1では会っている。一方、高校時代の文科系の部活の友人とは会っていない。

運動系の部活やサークルに所属すれば、苦楽を共にし、より長い時間を共に過ごせる人を作りやすい。そこで知り合った仲間は、一生の友人になる。


②運動習慣を身に着けやすくなる

運動系の部活やサークルに入ることは、運動習慣を身に着けるという観点でもメリットが大きい。私の所属部署では、継続的に筋トレやランニングをする人は学生時代に運動経験がある。

継続的な運動を経験したことがある人は、日常の中で運動を取り入れることに慣れているため、社会人になってから運動を始めるハードルが低い。


部活やサークルは、そもそも入るかどうかも含めて決めるのは本人だし、本人の個性や好みが最優先されるべき。それでも、もし迷いがあるなら、長期目線でメリットのある、運動系の部活やサークルに所属することを勧める。

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