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#28 蒙古タンメン中本が生産性を上げる

蒙古タンメン中本は、辛いラーメンを提供しているお店。

蒙古タンメン中本に行ったことが無い方は、「わざわざ辛いラーメンを食べる意味がわからない」、「そもそも辛い物が苦手だ」という方がほとんどだろう。私もつい昨日までその一人だった。

ところが、実際にお店に足を運び、蒙古タンメンを食すと、その考えは180度変わり、ある気づきを得た。
中本は、誰でも気軽に仕事の生産性を上げられる食べ物だった。理由は2点ある。


➊辛い食べ物は幸福感を感じながら集中力を高められる

中本の蒙古タンメンを食べた時、1口目は辛さに驚き、2口目は頑張って口に入れたが、3口目からは辛さを求めるように箸を動かす手が止まらなくなっていく。辛い物を食べるとエンドルフィンが分泌され、幸福感を高めるからだろう。気が付けば蒙古タンメンはなくなり、今度はセットの定食(ご飯+辛い麻婆豆腐)を貪るように口に運んでいた。

そして、エンドルフィンには、集中力を高める効果があり、生産性を上げる。中本を出た直後、英会話教室があった。いつもより落ち着いた気持ちで臨むことができ、講義中のテストは満点を採ることができた。


➋中本は万人の個性に合わせられる

中本は辛さを数値で定量的に選べるだけでなく、個人のレベルに合わせたメニューが用意されている。

例えば、
辛い物が苦手→味噌タンメン(辛さ3)
一般の人→蒙古タンメン(辛さ5)
辛い物が得意→北極ラーメン(辛さ9)

どんな人がどのメニューを頼めば良いのか明確であるため、自分にあったメニューを必ず見つけられる。


このように、蒙古タンメン中本は、自分にあった辛さを選ぶことができ、幸福感を感じながら仕事の生産性を高められる。

一度行くと、早く中本に行きたくてたまらない自分に出会うはずだ。

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