くそでかポルックス
なんか今日は変なことについて書きたかったので、書きました。こういう日があってもいいですよね。
さて、ポルックスという恒星があります。
恒星というのはいわゆる自分光れる星のことで、太陽とかも恒星です。
僕は別に宇宙に詳しいわけではありません。
ネットでビヤッと調べたらすぐ出てきました。
便利な時代になりましたね。
で、ポルックスという星があることを知ったのは、テキトーにスマホを触っていたらたまたま目に入ったからです。
僕はカルパッチョとか、ボルボックスとか、そういった名前に目がないのでポルックス見つけたときはテンションが上がりました。
で、このポルックス。調べてみるとクソでかいんです。どれくらいでかいかというと太陽の9倍くらいあるそうです。
9倍ってどれくらいかというと、1円玉(2cm)とケーキの6号サイズ(18cm)くらいです。
なんとなく、クソでかいことがわかります。
では、太陽が大きいのは知っていますが、どれくらい大きかったけ?
調べてみると地球の109倍の大きさだそうです。
…いや、でかいな。
どれくらいデカいかというと、1円玉(2cm)とレースカーテンの丈(218cm)くらいでかいのです。
(218cmで検索したら、レースカーテンが出てきました。)
つまり、地球の981倍がポルックスの大きさです。
やばいですね。この981倍を時間で比較すると、1秒と16分21秒くらい違うのです。もはやよくわかりません。
しかも、もう少し調べてみるとポルックスよりずっと大きな星などいくらでもあるそうで、宇宙のすごみを改めて感じました。
地球よりずっと小さな人がどんだけ頑張って動いても、ポルックスからすれば動いてないのと変わらないんですよね。
詩的なことを言いたいわけじゃないんですけど、純粋にすげぇなぁってなって。
はじめてポルックスを見つけた人はどう感じたんでしょうね。
あんまりにもデカいから、何かの勘違いだとか思ったりしなかったのだろうか。
今後の生活では「ポルックス目線」というクソでかいモノからの目線とか、意識してみたら面白そうですね。
あと、ポルックスのおかげで1円玉の大きさを知ることができました。2cmなんですね。
これもどっかで使えそうです。