日刊トレンドNFT ランキング TOP5(10/1)

10/1のopen sea上のトレンドランキングTOP5について解説します。
このブログの趣旨については初回記事に記載しましたので参照してください。

1.今日のETH価格

ほぼ横ばいですね

2.10/1 ランキング5位 Kitaro World Official

■open sea情報

初掲載日:2022/9/17
アイテム総数:7800
ユニークオーナー数:34%
フロアプライス:0.04 eth
9/27現在のアベレージプライス:0.0285eth

■Kitaro World Officialってなに?

9/27の記事で解説しております。

抽選券的な扱いなのでユニークオーナー数が低いのも納得です。
また、このPJを日本語でまとめられている方がおりましたので共有致します。


■チャート情報

パブセ0.05ethだったみたいなのでそこに壁がありそうかなと思っています(ユニークオーナー数的にも)
そこを超えていけるかどうかが鍵になりそうです。

■まとめ

実生活に関わるPJで再度ランクインしているので期待されているPJだと思います。
現時点が上昇中なのか天井タッチの下落かで見極める必要がありそうです。

3.10/1 ランキング4位 Simp Ape Yacht Club

■open sea情報

初掲載日:2022/9/30
アイテム総数:10000
ユニークオーナー数:22%
フロアプライス:0.02 eth
9/27現在のアベレージプライス:0.007eth

■Simp Ape Yacht Clubってなに?

まずはOSの説明文を確認してみます。

Simp Ape Yacht Clubは、イーサリアムのブロックチェーン上に生息する10,001のNFTの集合体である。

恐らく公式であろうTwitterのフォロワーが700人前後しかいないので本物かも分からず…
2ndBAYC系PJは外れる率が高く難しそうです。

一時0.026まで上昇し、その後0.015eth前後で推移しています。
まだコチラも複数所有しているユーザーが多いので売り圧高そうです。

■まとめ

アイテム数多い、ユニークユーザー少ないだと売り圧が強くなる瞬間がどこかで発生しますから、その際に買い支えられるくらいの勢いがあるかどうかが見極めポイントになるかと思います。

4.10/1 ランキング3位 Bored & Dangerous

絵のテイスト的に良さそう

■open sea情報

初掲載日:2022/6/12
アイテム総数:14800
ユニークオーナー数:26%
フロアプライス:0.29 eth
9/27現在のアベレージプライス:0.3481eth

■Bored & Dangerousってなに?

まずはOSの説明文を確認してみます。

Bored & Dangerousは、約1年の歳月をかけて制作された、NFTのスペースにとって歴史的な瞬間です。この作品は、ジェンキンス・ザ・バレットの「作家の部屋」のメンバー3,000人が結束して、作品の創造的な方向性を推進した結果です。
小説を書いたのは、NYTの10倍ものベストセラー作家であるニール・ストラウス。小説、イラスト、「ジェンキンスはどこだ」ゲーム、謝辞に登場するすべてのキャラクターは、コミュニティのメンバーが所有し、タリーラボにライセンスされています。
このような特別なアートワークを作成してくれたMBSJQと、本を回転させるときに聞こえるビートを制作したマルダ・ビーツに特に感謝します。
このNFTは、燃やしてAzur Root(Azurbalaの神聖なアイテムで、PFPと交換することができます)を手に入れたり、Hawthorn(集団創造性を再構築するためのDAO)のメンバーになったりします。
詳しくは www.jenkinsthevalet.com にアクセスして、コミュニティを生成する未来の作品を作るために私たちと一緒に参加しましょう。

1年かけて3000人のメンバーで作成したPJみたいです。
NFTバーンでメリットを受けられたりするみたいですね。
日本での情報は無さそうでした。
公式Twitterも無さそうで、メンバーのTwitterしか無さそうです。

■チャート情報

0.5~0.6eth辺りで推移していたのが0.2ethまで下がった後上昇中です。
チャート的にはまだ上昇する様な雰囲気を感じますね。

■まとめ

個人的に気になっているのがリビール前っぽいことですかね。
公開されてから時間が経っているにも関わらずリビールされていないので少し躊躇しちゃいます。

5.10/1 ランキング2位 YOLO Fantasy

■open sea情報

初掲載日:2022/9/26
アイテム総数:3300
ユニークオーナー数:58%
フロアプライス:0.75 eth
9/27現在のアベレージプライス:0.5038eth

■YOLO Fantasyってなに?

まずはOSの説明文を確認してみます。

ファンタジーは現実逃避の手段ではなく、現実を理解するためのもう一つの方法です。

アート系PJの香りがします。

日本語でホルダー特典をまとめている方がおりましたので共有します。

女性画家集団が共同制作したPJとのことで、ファウンダーが日本人みたいでした。

■チャート情報

アート系なので高値が付いているものはフロアの倍程度で取引されているものもありました。
推移的には安定しているイメージです。

■まとめ

アート系ですがしっかり作り込まれていると感じました。
イラストもジェネラティブの中では絵ごとのテイストも変化が見られクオリティは高い印象です。

6.10/1 ランキング1位 Bowie on the Blockchain

■open sea情報

初掲載日:2022/10/1
アイテム総数:15
ユニークオーナー数:72%
フロアプライス:0.83 eth
9/27現在のアベレージプライス:0.3572eth

■Bowie on the Blockchainってなに?

まずはOSの説明文を確認してみます。

ポピュラー音楽におけるライブ・パフォーマンスと性別の役割の再定義から、デジタル配信とオンライン・コミュニティ構築の方法の開拓、そして常に新しい未知のアーティストとテクノロジーの支持に至るまで、デヴィッド・ボウイの遺志は、新たな新境地に影響を与えることになります。
9月30日、デヴィッド・ボウイ財団は、世界有数のNFTのピアツーピアマーケットプレイスであるオープンシーと、アーティストマネージャーのアンドリュー・D・ケラーの新しいWeb3ベンチャーであるウィ・ラブ・ザ・アーツと共同で、世界初のマルチアーティストNFTセール「BOWIE ON THE BLOCKCHAIN」を発表する予定です。
BOWIE ON THE BLOCKCHAINは、NFTの分野で活躍する9人のアーティストが、デヴィッド・ボウイにオマージュを捧げ、彼らの芸術的・個人的アイデンティティに影響を与えた独自の作品を制作しています。ボウイ・エステートへの収益の100%は、イマンが初めてグローバル・アドボケートを務めるCAREに寄付されます。

Bowieさん主導で作られたPJみたいです。

デヴィッド・ロバート・ジョーンズ(英語: David Robert Jones、1947年1月8日 - 2016年1月10日[2])は、デヴィッド・ボウイ(英語: David Bowie)の名で知られるイングランド出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター、俳優。デイビッド・ボウイ、デイヴィッド・ボウイと表記されることもある[3]。

グラムロックの先駆者として台頭し、ポピュラー音楽の分野で世界的名声を得た。役者の世界にも進出し、数々の受賞実績を持つマルチ・アーティストとして知られている[4]。

1996年『ロックの殿堂』入り。『グラミー賞』5回受賞(19回ノミネート)[5]。NME誌選出『史上最も影響力のあるアーティスト』など[6][7]。

wikipedia

私は存じ上げませんでしたが有名な方みたいです。

こういった反応もある様です。

■チャート情報

まだ情報が少ないですが、有名な方みたいですからファンの購入が増えていくんですかね?

■まとめ

知らない有名人のPJは購入の判断材料としては厳しいかなぁ。

7.おわりに

最近はアート系PJが多いですがYOLO Fantasyは興味持てるPJだと感じました。
明後日また週刊を投稿しますが、今後はランキングの範囲を広げてあまり伸びなそうなPJは取り上げるのを辞めてピックアップみたいな形で投稿しようかと検討しています。

どっちが良いかぜひコメントでお伝えいただけるとうれしいです!

それではまた明日お会いしましょう!
バイバイ✋

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