心が熱くなる文章に出会ったことある?
こんにちは、はるです。
今日は水曜日です。
水曜日は毎週恒例のマインドアップ会!
それにプラスして、添削会もセットで行いました!
どっちもなるほどーって学びになったことが多いので、
両方書くと分量多くなってどうしようかなって迷った結果、
今日は、添削会の方を先に載せたいと思います。
明日がマインドアップ会かな。
添削会では、同じギャラクシー生のミタカさんのコアストーリー
(志の元になるストーリーっていうのかな?)の
添削会をしました。
まず思ったのが、
コアストーリーを読んでいてやっぱり、
文章って、その人の個性、気持ちなどが乗るなーと思いました。
私には、ミタカさんの文章は書けないし、
他の人も、私の文章は書けない
そう思うと、文章ってすごい。
世界が広がるなーと思いました。
ちなみに読んでいて雰囲気が良い・・・
心が熱くなったり、明るくなったりする文章は、
光の記憶と繋がった文章みたいです。
光の記憶?
唐突に何それって思ったと思いますが、
光の記憶って何かって言うと、
自分がこれをしたいって志すようになった記憶だったり、
プラスの感情の記憶です。
例えば、人と話す時に同じ内容でも、
ポジティブな感情で話していたら、
聞き手もポジティブな感情が伝わります。
反対に、ネガティブな感情で話していたら、
それが聞き手に伝わりますよね。
そのため、文章も同じで、
光の記憶と繋がった状態で書くと、
文章の雰囲気も良くなるみたいです。
文章の雰囲気が良くなると、
読んでいて、心が熱くなったり、
あったかくなったり・・・
他にもいろんなプラスの感情が読み手に伝わります。
反対に、めちゃくちゃ自分の中で後悔していたり、
その過去に対して許せていないっていう記憶と結び付けて書くと
読んでいる人を突き放したような文章になったり、
場合によっては負の感情がうつるかもしれません。
これは、自分で文章を書くときも気をつけようって思いました。
読んでいる人の心があったかくなるような文を書きたいですもんね。
また、参加した人たち全員で、
ミタカさんの文章を添削したんですが、
自分では気づかなかったところを挙げていたり、
こういう視点を入れるといいって話をされていて、
同じ文章を読んでいても、
人によって感じ方が違うので、面白いなーと思っちゃいました。
noteで、今回の添削会を振り返ってみて、
私の中では個性が一番印象に残っていたなと思います。
日常を淡々と過ごしていると、
あの人はこれができるのに、自分はなんでできないんだろう、
逆に、
自分はこれができるのに、あの人はなんでできないんだろう。
そう思っちゃうこともありますが、
同じ人間っていう種族でも
それぞれ個性があって違うので、違って当たり前ですよね。
同じ人なんていないんです。
文章を書く、読むときでさえ、
その人それぞれ個性が出る。
表現方法、気にするところ、知識、背景、何もかも違います。
でも、その違いを
相手を攻撃するために使うのではなく、
お互い認め合って、生かし合う方向で使いたいですね。
だって、違うから面白いし、
新しい世界が広がるんです。
そんなことを思った、添削会でした。
最後に、
添削する方も、される方も、両方経験したので思いますが、
どっちも勉強になりますね。
積極的に参加したいなと思いました。
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました。
明日もあなたにとって良い1日になりますように。
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