音楽祭2022秋

音楽祭に参加しました。
参加するのは2回目です。
前回はダンスで参加しました。
ダンスは子供の頃から好きで、大人になってからもずっとしています。
一人で踊るのは初めてなのでそれが挑戦でした。

今回は歌に挑戦しました。
私は音痴なんです。
自他ともに認める音痴なんです。
ほんとに下手なんです。
ほんとにほんとに下手なんです。
ほんとにほんとにほんとに‥‥‥
それで子供の頃の夢を諦めたくらいなので。
子供の頃の夢は次回に挑戦します!!

先生に歌を習いました。
「耳で聞こえる音と自分の声が繋がっていない」
「慌てなくて良いから、自分の声も聞こえてないだろ。ちゃんと自分の声を聞きなさい」
レッスン楽しいです。
歌うの楽しいです。
自分の声が好きになりました。
自分の声が嫌いだったんだなって気づきました。
嫌いだから出すのが怖い。
話をするのが嫌い。
電話が嫌いでした。
自分の声が好きになると世界が変わります。
自分が嫌いなもの（声）を出しても、他の人に好きになってもらえるわけがありません。

先生に歌を作っていただきました。

「嘘をついたらダメなんだよ」
嘘をついたらダメなんだよ
自分についたらもっとダメなんだよ
嘘を信じたらダメなんだよ
ホントに信じられるならいいんだよ
欲しいものはこの胸にあるけれど
触らないで
こんな夜には
あなたのことは好きだけど
もう一度
好きになりたい

ありふれた言葉でいいから
何度でも
聴こえないフリするから
私にはあなたの声が何よりも悲しくて
泣いちゃうけど
あたたかいから

嘘をついたらダメなんだよ
自分についたらもっとダメなんだよ
子供の頃に学んだこと
大人になったら全部忘れるんだよ
あげたいものは永遠にそろわない
気にしないで
こんな朝には
あなたのことは嫌いだけど
もう一度
嫌いになりたい

つきなみな言葉でいいから
いつまでも
知らないフリするから
私にはあなたの声が何よりも優しくて
誰よりも
抱きしめて

作詞作曲編集:先生

緊張で震えて、声が出ないんです。
声が出ないというか声の出し方がわからなくなるんです。
お腹も胃も痛いんです。
吐きそうなんです。
それでもまた挑戦したいんです!

「もう自分の感情を動かされて泣いている場合ではないんやで。感動させる側になりなさい」
自分が泣いちゃいました。
感動させる側になれたかどうかはわかりません。
どうでしたか?

次回は優勝目指します!!