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無料公開中!神様に聞いてみた5「苦手な人とどう心地よく関わるか?」

ハル:神様こんにちはー!最近、神様のおかげで色々なことで前向きに居られたり、幸せに思うことが出来てます。有難うございます!

神様:どういたしまして。

ハル:今日は「苦手な人とどう心地よく関わるか」ということなのですが、苦手な人といるとあんまり心地よくなくて、ストレスを感じるんですよね。どうしたら苦手な人といても心地よく居られますか?

神様:そんなに気にすることないんじゃないかな?

ハル:えー?そうは言っても問屋が卸さないですよ〜(笑)

神様:そもそも君は他人なんて気にした事ないよね。何を心配しているの?

ハル:うーん。酷いこと言われたらやだなぁとか傷つきたくないなぁって。

神様:なんでそう思うの?

ハル:昔、そういう事を言われたからです。だから、過去に私に嫌なことを言った人に対して「嫌だな〜心地悪いな〜」って感じてます。

神様:許したら?

ハル:んー、許し方がよく分からないです。

神様:もし君が無傷で居られて、永遠にその人と関わらなくてよかったとしたらなんて言うの?

ハル:んー。「ありがとうございました〜さようなら〜」って言いますね。

神様:じゃあもう、関わらないようにしたら?

ハル:それが·····。仕事関係だったり家族関係だったりして難しいんですよね。でも不可能じゃないですよね。そういう方法も有りだなとは思ってますけど。うーん。

神様:簡単に関わりをやめられるとしたら?

ハル:うん。たぶんですね、嫌なことがあったら簡単にやめてしまう自分が許せないんでしょうね。

神様:昔はそれで傷付いたり、嫌な事を言われてきたんだね。

ハル:そうですね。学校に行かなくなったことで嫌なこと言われたり、習い事とか嫌になったことを簡単にやめてた自分が嫌いでした。

神様:それで今、困っているの?

ハル:いいえ。むしろその体験が活きてますから私はよかったと思います。でも、他の人は「すぐに辞めるなんて根性がなくてダメな人間だ」って言ったりもするので、それを気にしているんですよね。

神様:君は本当はそんなことを気にしてないよ。

ハル:言い切りますね(笑)まぁ、そうだと思います。表面的に思うことと、本心は違うことが多いですよね。神様と話してると、私自身も気付いてない本心に気付くことがよくあります。

神様:本当はどう思ってる?

ハル:本当は····あんまり興味が無いです(笑)人それぞれ考え方が違うのは当たり前ですからね。良いも悪いも自分と違うんだから、周りの人に悪いって言われても、気にしないで平気で居られたら理想的だなって思います。

神様:そうしたら?出来るよね?

ハル:うーん。やれるとは言いきれないです。

神様:じゃあさ、もう出来てるとして、他の楽しいことに関心を持ったら?例えば「どうしたら世界を変えられるかな〜」とか。君にとっては、そういう大きいことを考えて小さいことを見ていない生き方の方が幸せだよ。

ハル:許されるならそうしたいです。

神様:自分を許すのは自分しかいないよ。

ハル:そっかー。誰かに許されるとか関係ないですよね。でも、現実的なことがちゃんと出来てなかったらダメじゃないですか?昔「想像力は豊かだけど地に足ついてないよね〜」って嫌味を言われてイラッとしたことがあったんですよね。

神様:そもそも君は、それが自分自身に言われたことじゃないって知ってるよね?

ハル:はい。他人の嫌いな面って自分自身の嫌いな面だったり許せないコトだって言いますからね。単なる投影だと思いました。

神様:全てがそうとは言いきれないけど、今回の場合はそうだね。君は自分を許せないんだよ。自分を許せば全部楽になるよ。

ハル:前にも言われましたけど「どうやったらいいのか」は考えないで、神様に任せて願ったら良いのでしょうか?(参考記事

神様:うん。

ハル:分かりました。神様にお願いして任せたいと思います!それでは今日はこの辺にしましょう。有難うございました〜。

神様:うん、またね。

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