
人生のお守りと言えるアイドル🍎
今日は、私が1番に推しているアイドルグループ「Peel the Apple(ピールジアップル)」について語ります🌼

地下アイドルに関心がない人でも、昔ハロプロやAKBなどテレビで流行したアイドル楽曲を少しでも耳にしたことがあれば割と馴染みやすいグループだと思います🌼
私も、とある対バンライブでほぼ顔がわからない遠さからたまたまステージを見かけたのがきっかけなのですが、曲を聴いた瞬間にどハマりしました。😳
(最後におすすめの曲リストを作ったので是非聴いてみてください♡)
「Peel the Apple」通称「ぴるあぽ」は2020年にデビューした8人組アイドルグループで、当時、同事務所の別アイドルオーディションで合格を果たせなかったものの、アイドルの夢を諦めきれなかった8人で新プロジェクトとして立ち上がったユニットです。
「Peel the Apple」はりんごの皮という意味で、普段捨ててしまう部分でも中身にこそ栄養が詰まっている(一度オーディションに落ちたメンバーもちゃんと輝く価値がある)という強いメッセージが込められています🍎✨
メンバープロフィールはこちら🪄
https://peeltheapple.jp/#member
ここからは、私自身がライブやMVを見ている中で感じる、ぴるあぽの魅力を3要素に絞ってご紹介します!(本当はもっとあるけど語りきれないです...🥹)
🍎馴染みやすい曲調✖️コンセプトに沿ったポジティブな歌詞
私が思うに、ぴるあぽのほとんどの曲に共通して言えることは、初めて聞くはずなのにどこか懐かしさがあるということ。曲調に親しみを感じて、ワクワクしながら聞き進めていくうちに、歌詞の言葉1つ1つに込められた「夢を持つことの素晴らしさ」「なりたい自分を諦めないことの大切さ」を身に感じて、曲を聴き終わるころには強くてポジティブな自分になれる、といったイメージです💭
ちなみに、私はアイドル王道の恋愛ソングも可愛くて大好きだけど、可愛いことからはみ出して、自分自身だけの生き方を肯定して女の子も強くたくましく好きなことをしていいと思わせてくれる曲の方がどちらかというと好みだったりします☺︎
ぴるあぽの曲が懐かしさや親しみを感じる理由ってなんだろう?って少し考えてみました💭
1つ思ったのは、平成時代のJ-POPやアイドルソングと同じく楽器アレンジが多用されていることです。ピアノや弦楽器、ドラム、タンバリンなど昔から馴染みのある音色に仕上がっています。
(逆に最近勢いが加速しているアイドル、例えばFRUITS ZIPPERとかは少しEDM系統の曲が多いかもです。平成でいったら、例えばきゃりーぱみゅぱみゅちゃんの音源も、そっちの部類に入るかなぁと思います💭目覚ましとかにうるさすぎず、ちょうど良く起きられる感じ笑)
あとは、歌詞が「〇〇しよう」「〇〇するもんか」とか気持ちを直接的に表現していることが多くて共感しやすいこと、嵐やハロプロを手がけている有名な作曲家さんが作成している曲が多いのも親しみやすい理由の一つだと思います。
🍎個性に溢れたキャラクター✖️家族(姉妹)のような一体感
2024年に2人のメンバーが卒業し、2025年の1月から新たに2人の新メンバーが加わったぴるあぽですが、昨年のライブメイキング映像や配信を見ている限りでは、8人のキャラクターの色がしっかり分かれているなと感じます。
なんでも頼れる姉御っぽい性格の子、いつもニコニコしていて常に元気キャラの子、可愛いけど落ち着いた喋り方をする子など
メンバー同士の掛け合いが、まるでお姉ちゃんと妹みたいに見える瞬間があって、ファンから見てもすごく癒されます🐰🩷
それぞれのキャラクターが分かりやすいと、全員がライブで歌っているあの一体感がより感動的なものに見えてくる気がします。アニメとかでも個性バラバラな登場人物たちが一丸になって戦っているシーンにじーんとくる感覚に似ているかも?
🍎朝ドラヒロインっぽいナチュラルな可愛さ
ぴるあぽは、同じ規模の他の地下アイドルと比べ、自然体で飾らない可愛さがあるなと感じます🌸もちろん他のグループだと、大人っぽいとか、モデル並みの細さやスタイルで女の子からも憧れる!みたいな魅力があったりします。
その点ぴるあぽは、チェキ会でファンと話している時も等身大で、アイドルらしい愛嬌もあって、でもぴるあぽというブランドの価値を保った配慮を感じるというか、それも人気の一つなのかなと感じます。「尊い」と思わせるよりもう近い存在にいてくれますが、謙虚で礼儀正しく、親しみを込めて応援したいなと感じさせてくれるグループだなと思います🌼
まだまだ語りきれませんが
今回私がお伝えしたいぴるあぽの魅力は以上です💌
最後に最近聞いているおすすめ曲リストを載せておきます🎧
本当に元気になれる曲ばかりなので、是非聞いてみてください✨
