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自己理解プログラム~働く意味10の質問~に答えてみた

こんにちは。昨日に引き続き、今日は自己理解『働く意味が分かる10の質問』をやってみました!
こちらは有料級な情報を無料で八木仁平さんの自己理解プログラムのLINEに登録するとできる質問になっています。最近モヤモヤしている方は、ぜひYoutubeとLINEに登録してみることをオススメします☆

ちなみに、働く意味が分かる10の質問に答えてみた結果、昨日の大事なこと(価値観)の優先順位が変わりました!より理解が深まった気がします。

働く意味でよくある間違い

この質問の中で、八木さんが働く意味を考える際によくある間違いについて説明してくださっていて、それがとても分かりやすかったので記載します。

間違い1:働く意味はみんな共通である
→価値観が違えば働く意味も変わってくる

間違い2:人の為に働かないといけない
→人の為という気持ちは不要。おせっかい=勝手にやってしまうことが良い。
ex. 自分が勝手にやっていることで、自然と相手にもためになる。
つまり、働く上でモチベーションなんてものは不要。

◆自己犠牲な働き方は、間違った利他となる。
ex. 感謝されても、自分がつらい状況にいる

◆働く意味に確信を持つ方法
複数の質問に答えて、共通する答えを見つける 
ex. 1輪車→4輪車の方が安定している。


10の質問から、働く意味として出てきた価値観

・好奇心を持って夢中に生きる人を増やす
・個性を大事にする人を増やす
・主体性を持って生きる人を増やす
・思いやりのある人を増やす
・自由に挑戦できる人を増やす
・本音で生きられる人を増やす
・可能性を信じられる人を増やす
・安心、信頼を感じられる人を増やす

これだけ働く意味が明確になると、逆にもう迷うことも無くなる気がします。こども向け英語講師をやりたいと思ったきっかけも、英語を話すことで視野が広がり、世界への可能性を信じられると思っているし、海外の文化を知って、日本の常識がぜったいなルールではない。という事を小さい頃から子どもに教えることで、色々な選択肢、情報の中から自分の本音に従って取捨選択できるようになって欲しい。という切実な願いがあるから。

私がこれまでの人生で1番感動したのは、2度の出産で生まれたばかりの赤ちゃんと対面したとき。その時に、え、もう個性じゃん?って思ったんです。
生まれてきた瞬間にその子の個性はある。それをつぶしているのは、親からの支配とか学校の教育でしょって。。そう思ったんです。

誤解のないように書くと、これまでの学校生活で良い先生との出会いもあり、個性を伸ばしていただいて感謝している。一方で固定観念や一方的な意見の押し付けを強いてくる先生もいた。という事です。

引き続き。。。

好きなこと(興味)×得意なこと(才能)の質問にも回答していこうと思います。100の質問3周目にしてnoteに書き留めている理由としては、2周目までは回答して満足してしまって、そこで止まってしまっていたからです。
ここに書き留めることで、今後また迷ったときに読み返すことで、原点に戻れるようにしようと思っています。





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