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野菜の皮、全部剥かずに食べられたらいいのに【日記】

にんじんの皮には栄養が詰まっていて、剥いて捨てるのは勿体無い。

というようなことをいろんな野菜で聞くので、
(玉ねぎを水に晒すと水溶性の栄養は流れ出るとか)
手間も減るし栄養も取れるし一石二鳥!!

と野菜の皮をどこまで剥かずに調理できるかチャレンジをしています。

純粋に手を抜けるギリギリのラインを見極めたい一心でやっています。


検証結果としては今のところ、大根とジャガイモの皮は剥いた方がいいことが分かっています。

大根は、純粋に皮が分厚くて煮物にした時に全く味が染み込む気配がなかったのと、
固くて食べる時の違和感が拭えなかったのが皮ごと食すのには向いてないなと思うポイントです。

じゃがいもは、芽とか葉を食べると食中毒になるのは有名だと思いますが、同じ毒素が皮にも含まれているのだそう。

食中毒になったらたまらないから仕方なくじゃがいもはちゃんと皮を剥いた方がいい野菜(?)認定しています。


ところで、今日この話を人にしたのですが、

「大根の皮剥かない人なんて初めて聞いた」
と笑われました。

え、みんな一度は通る道じゃないの、、、?
どこまで手抜けるか試すうちに大根洗ってそのまま切って鍋にぶち込んだりしないの、、、?

試さなくても明らかに皮が分厚いからその時点で気づけるのかしら、、、


「ギリギリまで手を抜く料理の基本」みたいな本あったら読みたいな〜

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晴-ハル-
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