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エッジのコパイロット文章修正

 いつからかマイクロソフトのエッジ内で文章書いてると、書いたところを指定した時、copilotで書き換えと出るようになっていた。
 試してみると、結構面白い。

 上の文章を書き替えたもの。
「マイクロソフトのエッジを使用して文章を書いていると、ある時から指定した部分をcopilotで書き換えることができるようになりました。実際に試してみたところ、とても面白い経験でした。」

 この機能には、文章のトーン(文体)を変える機能もあって、カジュアル、プロフェッショナル、面白い、情熱的などがある。

 上の文章を、カジュアルで書き換えて見ると、
「マイクロソフトのエッジを使っていると、文章を指定すると「copilotで書き換え」というオプションが表示されるようになりました。実際に試してみると、これがなかなか面白いんです。」
 となりました。

 この機能、小説を書いていても、結構役に立ちます。

 汗をかいたグラスの底が茶色に輝いていた。中にはコーラかコーヒーだろうか。
 私は焦りを覚えながらも、彼女が飲み残したその茶色い液体を素早く手に取り、まだ中に氷が残っているグラスを大きく傾けて、残り少ない液体を喉奥に流し込んだ。
 麦茶だった。

こんな小説みたいな文章を書き替えると、

「グラスの底には汗が滲み、中身は茶色く輝いていた。コーラかコーヒーかと思いながら、私は焦る心を抑えて彼女の残したその液体を素早く掴み、まだ氷が残るグラスを傾けて、わずかに残った液体を一気に飲み干した。それは麦茶だった。」

 汗をかいたグラスというのを、うまく理解できていないようです。
 本当は、最後の文章の主語(私は)から、述語(喉奥に流し込んだ)が遠いのを、もう少し近く出来ればと思ったのですが、その辺はまだまだの様です。

 しかし、違う言い回しを考えたりする時のヒントくらいにはなると思います。
 というわけで、最近小説はエッジで書くようにしています。

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