思い込みを手放す〜コミュニケーションをあきらめない〜
高齢だから
もの忘れがあるから
体調が悪いから
理解できないだろうから
そう言って、コミュニケーションをあきらめかけていた...
「どうしたい?」そして「どうしてそう思うの?」
あの手、この手を使って聞いたら、答えが帰ってきた...
その内容は書けないけど、こんな状態だから、「答えることができない」にちがいないと思い込まず、
あきらめないで、問いかけることの大切さを実感した。
自分の思いを伝えることができたご本人。
そのあと、なんだか、スッキリしたお顔をされてました。
それを聞くことができたご家族の心にも、あたたかいものが生まれたようでした。