ACP(アドバンスケアプランニング)〜どう死にたいか?ではなく、どう生きたいか?の選択〜
悠翔会 佐々木淳医師が、ACPについて書かれた記事。『納得できる「死」などあるのか』ACP(アドバンスケアプランニング) 言葉は現場に入ったきているけど、その人らしい人生の最終段階の過ごし方について、じっくり話し合う機会があまりない。というのが実感です。
本人の価値観の共有ができてなく、家族や支援者側の思いが本人の価値観にすり替えられて、医療やケアのミスマッチにつながっているように感じます。(ミスマッチを生まないためにも、自分の価値観をよく知っておく必要があると思います)
もっと話し合う機会を。家族やケアチームが本人の価値観の共有を。そして、その状況に応じて、意思決定は変更してもいいという柔軟性を。