聴き上手への道～「でも」「だって」って、言ってない？～

話しを聴く時、ついつい「でも」とか「だって」という言葉を使ってないでしょうか？

「否定されている」と感じると、相手は心を閉ざして、もう、これ以上話したくないという気持ちになってしまいます。

自分自身も、相談支援の仕事をはじめた頃、「でも」「だって」が多いと、上司に注意されたことがありました💦

「聴く」時には、素直に、相手の関心に関心を持って、肯定的に(^^)

「話しを聴いてもらえた」「受け入れられた」と感じることは、「それでいいよ」と存在そのものを肯定された気持ちになると思います。