打たれ弱さ?

僕はこんなにも、自分に向けられた否定的な言葉に弱かったのか…

こんばんは、はる夫です。今、布団の中です。
寝ようとした矢先、思考がグルグルと頭のなかを駆け巡ることって、ありますよね。
今日あった素敵なこと、怒りを感じたこと、不快な思いをしたこと、楽しかったこと。日によって様々です。今日はどんな思考があなたの頭の中で反芻されていたでしょうか。

僕の場合は、大きなキズのことでした。これは、小学生か、中学生の頃に負ったキズかな。いつ負ったかも曖昧なキズが、ふと疼きました。
こうなったら、大変。不安で、もやもやして、癇癪でも起こしそうなくらい。
そこで、こんなことを思いました。小さい頃に負ったキズって、深いんです。僕のイメージとしては、豆腐がぴったり。そこに、スッと包丁で切れ込みをいれられる。いや、木刀くらいの太さをしたなにかでしょうか。なにせ、豆腐のようなボディなものですから、どんなものでも深くキズをつけられてしまいます。
おっと、こんな例え話がしたいのではありません。
僕が言いたいのは、深く負ったキズというのは、表面ではなおっているように見えても、中はまだキズついたままということです。これは、根深く、10年たとうと癒えることはありません。普段は治っている気分なので、気になりませんが、ふとした瞬間に内側で痛みだすのです。
中でも、自分に否定的な言葉や嫌みなニュアンスをもった言葉を向けられたとき、これがつらい。

どうしたら、癒えるのかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?